【終の病】ソティス【第3期】

雛子(ひよこ)
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《4/20 16時 メッセージ確認いたしました。》

こちらの企画【illust/101528139】に次世代の投稿失礼いたします。

❆名前 ソティス
❆所属 水の国
❆奇病数 【9】

おっとりした性格。父に似たのか、少し寒いのが苦手。
少しふくよか。Ability:Thick Fat

父を掬い上げた母の姿に憧れを抱き、自らも迷える者を救いたいと考え、各地を巡っている。
哀しみ嘆きの声を感じ取ると、そばに駆け寄り、抱きしめる。最早フリーハグの押し売り。キテル熊かな?
その抱擁は相手にほんの一瞬、悲しみを忘れさせる。(※突然の出来事に動揺するだけである)
意志も押しも強く、どんな相手を前にしても、物怖じしない。

❆素敵な出逢いに恵まれました❆
アマレットさん【illust/106741126
「悲しいことがあったのね…もう独りで泣かないで?おねえちゃんが居てあげるからね」
「あなたのお話、良かったら私に聞かせてちょうだい?じっと抱え込むより、外に出したほうが楽になることもあるから」

「アムちゃんは立派よ!夢をしっかり持ってる。私、応援しちゃうわね!」

―(これまで出会ってきた子たちからは、変な奴だ、と落ち着きを取り戻してから怪訝な目で見られたり、当たり障りのないやり取りをして別れることしかなかった…。初対面だもの、当然ね。ちゃんと自覚していますとも。しかしこの子…アムちゃんは何故だか私に懐いてくれた。可愛らしい妹が出来たようで、私の心も浮き立つ。)―

「花の国…素敵なところね。アムちゃんの好きな場所は?連れて行ってくれるかしら?」
「私の故郷―水の国も、綺麗なものよ。アムちゃんにも見せてあげたいわ!」
「……えぇ!行きましょう!すぐにでも!……なんて、そんなことしたら誘拐犯になっちゃうわね、ふふっ」

―(つい、滞在が長引いてしまった。名残惜しいけれど、そろそろ出立しなくては。誰かが、どこかで泣いているから。そんな矢先。……こんな大きな感情を向けられたのは、いつ以来かしら。びりびりと心がふるえる。これが、愛おしいというきもち。たった一つの存在に捧ぐ、愛。)

―あなたの中に私が在るなら、病も何も、恐ろしくなどない!

父:リッカ【illust/105970748
母:カモミールさん【illust/105975773
―パパったら、ママとの出会いの話、小さな頃の、たった一度きりしか話してくれなかったわ。とても感動したのに!
私は不器用だから、ママみたいなお医者様は向いてなかったけれど…。それでも誰かを救うことはできるはずよね、パパ?
私は私のやり方で生きていくの。遠くから見守っていてね、大好きなママ。―

弟:レンさん【illust/106773323
―レンちゃんは元気にしてるかしら…?きっとこうしてる今も、立派にお医者様として頑張っているんでしょうね。

❆申請につきまして、所属性別等問いません。
お互いの相性をもとにご縁に恵まれれば幸いです。
メッセージ頂いた場合、2日以内には何らかの反応をお返しすることを心掛けます。

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2023-03-31 15:38:15 +0000