アニメ6期お疲れ様でした。そしてありがとう7期。
vsA組から未成年の主張にかけては、おそらく現時点の全話の中で屈指に好きな話で
アニメでも特に力と熱意が込められているのを感じました。泣きました。
怒涛の展開で名シーンや名言の連続ですが、特にお茶子が訴える中での言葉
ひとつひとつがとても重みを持っていて、原作を読んだ時から印象深いです。
反発を起こす市民の姿は単なるフィクションではなく、現実にも起こり得るし自分がそうなる可能性だってある。
身を削って行動している人間を、その背景や環境も見ず、集団心理で責めることも現に起きている。そんな時に思い出したい。
「彼が今どんな姿か見えていますか?」
2023-03-26 15:00:31 +0000