スズキGSX-R1100を描いてみました。
この年代あたりのスーパースポーツが自分の”好き”の原点だと思うのでやはり描いてて楽しい。
いわゆる「油冷最終」といわれる1100ですが、アッパーカウルをスラントさせたり’80年代の直線的なパキッとした塗り分けから、ブラシパターンやグラデーションを多用して’90年代が先駆けて見えてきているようないかにも過渡期な印象のバイクですね。カラーリングは「どーやって塗ったらいいのか…」と途方に暮れそうになりましたがなんとかそれっぽく(コピックでグラデは難しい…)
「いつか油冷エンジン車が欲しい…」ふとつぶやいたら「よかったらGSX-R1100M買いません?」って話が来たのが今回描いたキッカケだったり(*‘∀‘) 油冷オーナーに成るにはまだまだ修行が足らないようです
2023-03-26 08:16:03 +0000