人生に後ろ向きすぎて鍵アニメをひたすら観ていた。(原作やれは禁止カード)
そういえばエロゲって全然触れてないなって思って何作か観た後、鍵作品連戦に移行した感じだ。
リトバスだけは視聴済みで(来ヶ谷さんで沢山精子出した)それ以外のAIR Kanon CLANNAD は普通に面白かった。アニメだけではわかりづらかったり「それは奇跡さん出血大サービスしすぎでは?」と思う所もあったと言えばあったけど、なんだかんだジンと来たり笑ったりしたし後の作品に与える影響も納得の出来だった。
rewriteは大変申し訳ないけれど、作風が好みではなかったので1期でギブアップしてしまった。ほんとのほんとに好みの問題なので申し訳ないけどという感じ。
思い出補正もあるかなと思ったけどエンジェルビーツはなんだかんだ良かったと思った。制作サイドがADV畑の人材な関係で尺について指摘される事の多い鍵作品だけど、ABに関してはこれ以上長くてもダレそうだしちょうどよかったんじゃないかなというのが正直な所。
逆にシャーロットは「尺問題」の指摘がとても腑に落ちる感じだった。でも、能力者が集められた学園っていいよね。平成生まれが一生憧れる設定だと思う。
神様になった日はなんというか、主人公が・・・・・・だった。祐一くんは偉大だった。
かぎなどで本郷猛的扱いだったのも納得だ。色々忘却しすぎだけど偉大だ。
というかかぎなどが偉大だ。進撃中学校とかもそうだけど、人死にが多い作品のパラレルギャグ作品はひたすらありがたい。
救済だ。ナレーションで歴代ボスキャラ(?)が登場したり過酷な結末を迎えたキャラの平穏なやりとりを見ていられるのがとにかく救済だ。2期ではABに大きくスポットが当たったのも嬉しかった。3期も「関連作売れれば作るよ(意訳)」と言っていたので以降のアニメ出身作品も見れたらいいよね。2期のオチも「救済じゃん・・・」と思うしかない〆方だった。
俺も早く救済されたい。
2023-03-25 09:21:59 +0000