1967年、奥日光への輸送強化を目的として東武は、日光軌道線を延伸しアプト式の「日光登山線」と中禅寺以西「奥日光線」を敷設。当初は貨物専用だったが程なく旅客開放、ロープウェイとともに日光ダブルコースを形成。新馬返〜明智平間では元横軽機のED600が湯元行の連接スペーシアをエスコートする。
島村センセ(https://www.twitter.com/toike_shimamura)の不審車、東武日光軌道線の連接スペーシアにいろは坂を越えてもらいました。
センセの正史では新馬返・中禅寺口からロープウェイ接続ですが、こちらでは貨物輸送目的でラックレールでいろは越え。補機は実際に日光軌道線にいたED40の末裔です。
2023-03-22 03:07:10 +0000