夢急電鉄 D200形500番台

特急列車利用者の増加と旧型車両の置き換え、着席サービスの向上のため2017年に登場した特急形電車。
オール2階建て、8両固定編成。

快速急行向けの2階建て車両をベースに、有料特急仕様にグレードアップした。
ベース車両の関係上、最高速度は120km/hと他の特急列車に比べ若干遅いが、割安な特急料金を適用し停車駅を増やすことでカバー。
気軽に利用できる特急列車を目指している。
全席にコンセントを設置し、車内ではWi-Fiも使用可能。
天川本線・夢風本線の近距離特急列車を中心に運用に就いている。

特にこれといったモデルはありませんが、運用形態はドイツ鉄道の「インターシティ2」をイメージしています。