【ミル祝】ミュトスクレイス【第四期】

さえ
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夜なき永遠の楽園 ミュトスクレイス
代表:大天使 エヴェリーナ
年齢:167歳(見た目23歳程度) 性別:女性 身長:157cm
一人称:私(わたくし) 二人称:貴方、~様、(親しい相手には)~さん、呼び捨て
祝福:黒の祝福(100pt)

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■前期代表:ミュトスクレイス ラナillust/104286836
■前期開花相手様:エスティントさんillust/104740541
「姉さん、今度ノエーマやネオスでも演奏会を開きたいと思っているのだけどどうですか?
海に棲む者たちはなかなか都に来れないでしょう?ですので国内でツアーをしてみようかと。
いつもエスティントさんとあちこち行ってるのですから少しくらい時間空いてますよね?準備手伝ってくれません?」
「こんにちはエスティントさん。そうだ、この前おいしいスコーンを見つけたので購入してみたんです。
良かったらどうぞ。姉さんは味がよく分からないかもしれませんが…一緒に食べてみてください。
ラナ姉さんは貴方が"おいしい"と感じる味を記憶しますから。」

■今期開花相手様:リープリヒさんillust/105803472
■今期CS:ベルカントillust/106041078
「まあ、ふたりともどうかしたのですか?姉さんはここにはいませんが…遊びにきたんですの?
そうですね…では、一曲聴いていただけますか?新曲なんです。是非感想を教えてください!」


■大天使エヴェリーナについて
女王レアの血を混ぜて創造された16番目の大天使。
彼女が管理するのは音楽と服飾の栄える華やかな都【プネヴマ】。
優しく気品があり、彼女が取りまとめるオーケストラの活動も相まってとても人気が高い。
自身の音で人々を癒したり楽しませて喜んでもらえるとこの上なく幸せを感じる。
もちろん大天使としての仕事もこなしており入国審査や島周辺の防備、国内の巡回等も行っている。
彼女の音と声には魔力が込められており『エヴェリーナを前にすると悪の心を持つ者は身動きが取れなくなる』
という能力がある。実際に対峙するとエヴェリーナの声しか脳内に入ってこなくなり他のことを思考できなくなる。
主に入国審査の時や国の警戒時にこの能力が展開される。

□3/21 素敵なご縁を結んでいただきました。
繚乱の苑マグメリリティア 代表者ヴィオレッタさんillust/106172945

ヴィヴィ、私は貴方に出会えてからの日々がとても楽しくて、一番の宝物なの。

庭園でバイオリンを弾いていたらキラキラと瞳を輝かせながら話しかけてくださった貴方。
もっと演奏を聴きたい、楽器を教えてと無邪気な笑顔で言われて嬉しかった。
彼女は"アイドル"として活動していて、そのパフォーマンスを初めて見たときは歌声やダンス、
誰もが魅了されるとびきりの笑顔に「なんて素敵な方なのでしょう…!」と感じたものです。

ヴィヴィとは趣味がとても合うようで、甘くて可愛らしいスイーツを共有したり一緒に衣装デザインを考えてみたり。
音楽のこと、お互いのことや好きなものについて語り合っていると時間があっという間に過ぎていく。
次はふわふわでとびきり甘いパンケーキを食べましょう、お互いのイメージカラーのネイルを塗って見せ合いましょう、と約束を重ねるたびに、貴方に会える日がとても待ち遠しくて仕方なかった。
一生懸命楽器の扱い方を学ぶ貴方の姿が眩しくて。頑張りすぎてしまうところが玉に瑕だけれど、
私と一緒のステージに立ちたいのだと朗らかに言われてしまえば、止めることなんてできないでしょう?
妥協せずに努力をするヴィヴィはとても立派で…貴方のことを応援したい、もっと力になりたいっていつも思っていましたの。

彼女が所属するマグメリリティアの事情を知って、アイドルたちを守るために何か行動したいというヴィヴィの気持ちに私はもちろん賛同しましたわ。
ミュトスクレイスへと招待し、少しでも彼女たちの心が休まり楽しく過ごせるようにと姉妹や国民たち、
いろんな人たちの力を借りてヴィヴィたちを歓迎した。
人魚たちが躍る海、精霊が生み出す豊かな花畑、人々の笑顔と柔らかな陽射しに包まれた優美なる王都。
現実ではけして体験できない夢のような光景に彼女たちは感激した様子だった。
プネヴマにある劇場では私たちオーケストラの音楽を聴いてもらうだけじゃなくヴィヴィとも共演を果たした。
彼女がデザインしたお揃いの衣装とステージ。彼女のために書いた曲を私が弾いて、彼女が歌う。
あんなに素敵なパフォーマンスをするヴィヴィだもの。
一緒に音楽を奏でることができたらきっと最高の舞台になるに違いないって思っていたんですの。
時折貴方と視線を合わせるたびに胸が高鳴って…この奇跡のような尊い瞬間がずっと続いてほしいと、
私は願ったのです。



「ヴィヴィ、大丈夫よ。私の声が聞こえますか?」
たまに彼女は何もない空間に向かって話しかける。それが何なのか最初は分からなかったけれど…
彼女の上司と名乗る人からヴィヴィの過去を知った時は言葉を失ってしまった。
私の力が彼女のためになるか分からない。けれど、ヴィヴィに苦しい思いをさせたくない。
何よりも大事な友人を救わねばならないという気持ちが私を突き動かす。
ひどく混乱した様子の彼女に対して精神安定の魔力を乗せた言葉とバイオリンの音色を届ける。
…いつか彼女が正しく自身の在り方を理解し、受け入れることができるように。
それはきっと酷な道だろうけれど、いつだって私が隣にいますから。何があっても私が貴方を肯定します。
だって私…どんなヴィヴィも大好きですから。アイドルとしての貴方も、デザイナーとしての貴方も。



私も貴方も『誰かを楽しませたい、幸せにしたい』という志を持っている。
だから、もっと広い世界へ羽ばたいていけるように共に手を取り合って駆けて行くの。
貴方の夢が叶うように。そして私も遍く人々を幸福へと導いていけるように。

「ふふ、準備万端ですわ。さあヴィヴィ、一緒に行きましょう!」


■ミルフォリアの祝福illust/100314341

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2023-03-08 16:55:50 +0000