ウクライナ第119独立旅団オレクサンドル・マチェフスキー氏

となりのマッキンタイア

オレクサンドル・マチェフスキー氏はウクライナ軍の軍人。
 チェルニーヒウ・ソレダルの戦闘においてロシア軍に捕らえられたが、彼は敵に命乞いをせず落ち着いた態度でタバコをふかしながら「Слава Україні!」(ウクライナに栄光あれ)と呟き射殺された。(享年40歳)
 マチェフスキー氏が射殺される様子は破廉恥にもロシア兵自身が撮影し(恐らく)冗談半分でSNSに掲載するという暴挙に出る。
長篠合戦の鳥居強右衛門を彷彿とさせる彼の最期の姿が拡散した事で世界はプーチンロシアの暴虐さとウクライナの不退転の抵抗の決意とを改めて認識するに至った。

追伸
当初のウクライナ当局の発表ではバフムト方面で展開していた第30機械化旅団ティモフィー•シャデゥラ(Tymofiy Shadura) 氏とのことでしたが続報でマチェフスキー氏であることが明らかとなりました。
改めて哀悼の意をささげると共に訂正申し上げます。

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2023-03-08 12:13:53 +0000