【叛虐機換】春風改二

エムD灰色
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春風の2回目の改修型となります。
武装構成は後に追加します。

※問題点があればご連絡下さい。

◆春風改二(重装形態)

■概要

ドーンシティ戦【(未投稿)】で大破した【春風改 illust/100592360 】を【ブロッサム illust/105128046 】とニコイチ化して修復した本体に【シャコードンillust/100474590】の設計をベースに制作された試作外骨格アーマーを装着した機体であり、本形態時はアーマーによる高い機体馬力と堅牢さを発揮する。

本機は表面上【一彩】の専用機であるが試作パーツの運用テストを目的とした運用試験機でもあり様々な技術と武装が搭載されており結晶兵器及び新型闘争システム【B.C.S】の運用テストを目的とした機体でもある。

左腕は【リペア・アーミー | illust/99287853】の腕部を主体に高純度結晶を使用した【ザインブラスター】を内蔵した試作アームが取り付けられており、欠損箇所の修復がてらに取り付けられたもの。

また、本機には【ストラグル・システム illust/100210091 】にバイオテクノロジーを組み合せ改良した試作闘争システム【(B)rain (C)onnect(S)ystem】が試験的に搭載されておりG.Iシステムに近いものとなっている。

◆春風改二(多目的運用試験機 機動戦闘型)
こちらはアーマーをパージした春風の形態であり、従来通り機動戦闘に優れたスタイルとなっている。

◆B.C.S (B)rain (C)onnect (S)ystem

狼の頭脳がシステムの一部として組み込まれており、起動するとシステムによって闘争本能が刺激されて活性化した脳ユニットから送られる情報と接続する事で狼の性質を利用した戦術で高い格闘戦闘力を発揮させるシステム。
作動方式は異なるが【G.Iシステム illust/101013185 】に近い代物となっている。
さらに、脳ユニットにトキソプラズマを寄生させることで恐怖心を消失させ、より大胆な戦術を取るようになっている。

■MOAI(M)otion (O)ptimization (AI)

このシステムはB.C.Sとパイロットを繋ぐものでもあり、パイロットと狼の2つの意識情報をAIが処理し人体の動作に変換することで身体構造の相違による違和感を取り除き可変機構を用いずとも狼とパイロットの戦闘技術の両方を活かせるよう最適化するシステムである。
また、次の項目に記載されてる様に本機能を強制停止する事で安全装置としても機能する。

■安全装置
仮にパイロットの制御を離脱して“登録“された友軍機への攻撃が検知されると自動的にモーション最適化AIとの接続が切断され、同調が乱れまともに直立が出来なくなるため為システム単体の暴走による周囲被害を抑える事ができ機体の拘束猶予の確保できる為従来に比べ、それなりに安全性は確保されている。
また、パイロットの失神を検知した際も安全装置が作動するようになっている。

※ただし、始めに記載されてる通り登録された識別番号に対してしか作動しない為、データベースに未登録の機体は味方機であろうとB.C.Sの破壊対象となる。

また、本システムは対G.Iシステム搭載機との戦闘も視野に入れられており、それはまさに「毒には毒をもって制する」とゆう思想を体現したシステムである。

本システムは将来的に量産化が計画されており狼の統率力を利用した部隊規模での運用が可能となるかもしれない。

■発動
発動により結晶炉がフルパワーで作動し、操縦権限がシステムと共有されることとなり、脳ユニットと同調する事でオオカミの闘争本能を利用した戦闘が可能であるが、当然パイロットや機体にも負荷がかかる。
しかし作動方式が異なる為ストラグル・システムに比べてデータストームによる後遺症のリスクは以前より抑えられているが代わりに同調後の使用者の精神的変容が表れる。
また、本システムはストラグル・システムより多く熱を発する為デバイスに強力な冷却装置が必要となる。

■利点
・【ストラグル・システム】のプログラムで擬似的に獣性を再現したものとは異なりB.C.Sにはその生物の意識が存在し、生物本来の性質や習性を活かした戦術が可能

・脳ユニット単体ではMOAI無しでは機体をまともに制御させるのは不可能な為仮にシステムが暴走しても機体は地面を這いずり回る位しかできない為周囲被害のリスクが低い。

・従来よりシステムとの同調性が高く発動中でも手持ち武器を駆使した戦術も可能。

■欠点

・本システムの中核となるオオカミの頭脳が必要となり入手性は繁殖、クローンなどの手段でG.Iシステムより多少容易だが、倫理的な問題が指摘されている。

・狼の脳機能を維持させる為の人工血液の定期的な透析が必要となる。
 ※これに関しては脳の電脳化によるが解決策が考案されている

・安全装置装置の作動条件はデータベースの情報に依存する。

・エネルギー消耗が凄まじくシステムとの適正が無いパイロット最悪何らかの後遺症が残る可能性がある。

◆パーツ

■ヘッド
システムに対応させる為水冷式冷却装置が追加されています。
また、可変冷却口には遺跡で発掘された【レオナックル illust/100498776 】の技術を応用した専用の牙が追加されておりシステム発動時に排熱される熱と利用する事でより切断力が向上しており装甲を噛みちぎる攻撃方法が可能となっています。

■コア
【D-RZ01XE Blossom | illust/105128046

■脚部
【DR-Z01β Alter ver.2.0 | illust/105181019

■アーム(左腕)
【リペア・アーミー】の腕部パーツに高純度結晶を使用したザインブラスターを内蔵したアームです。
前腕部は人工筋肉で構成されています。

■アーム(右腕)
【D-RZ01XE Blossom | illust/105128046

■ザインクラフト
【D-RZ01XE Blossom | illust/105128046

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2023-03-08 11:23:11 +0000