【叛虐機換】量産型サクラメガス発進、オプレッサー軍団迎撃!!

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今回は、BLUEKIDisオイラ魔理沙さんが制作した「サクラメガス」の量産型が、フォルトゥーナ内部に突入したオプレッサーの大群を撃破しようとしている場面を描いてみました。
この作品は、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。

今回のご出演は・・・
サクラメガス(illust/101793008)
オプレッサー・サマーラ(illust/99658606)
オプレッサー・ゼノマンボウ(illust/99747708)
オプレッサー・スカイフィッシュ(illust/100950764)
敵精鋭部隊「猫組」については、こちら(illust/104028515 & illust/104389512)をご確認ください。

サクラメガスは、試験的な運用の結果、暴走の危険性が無いことが判明し、量産化が決定(illust/105578944)した。量産型サクラメガスの試運転は順調に進み、一部の機体はフォルトゥーナ(illust/105462006)への配備も進んでいる。

その頃、エクステラへ進軍を試みようとしているフォルトゥーナに、突如としてオプレッサーの大群が襲撃を仕掛けてきた。

戦闘員A「オプレッサーを確認、迎撃を開始する。」
戦闘員B「あいつら、エクステラには見向きもせずに向かってきた!?」
戦闘員A「それにしても数が多い。しかし、何故人類だけを狙っているのだ!?」
戦闘員B「・・・敵が来る。気にしている暇は無いようだ。」
戦闘員A「ビーム砲、発射!!」
戦闘員B「・・・発射!!」

彼らの活躍で、突如として出現したオプレッサーの大群は、無事に迎撃された。
この戦いは、人類の勝利である。

・・・さて、今回は、人類だけを攻撃したオプレッサーが出現したが、これには理由がある。
過去に、エクステラの精鋭部隊「猫組」によって行われた作戦(illust/105831148)では、その場にいたオプレッサーに対し、化け猫のヒナタが「エクステラ・カース」を発動することで撃退したが、その能力の性質は、聖女(illust/99246201)の能力「エクステラ・グレイス」と似たもの(攻撃を受けた敵を、攻撃した者の味方に変える能力)となっている。その結果、ヒナタによって、エクステラ側が味方であると認識させられた、一部のオプレッサーが人類だけを狙って攻撃するようになってしまったのである。

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2023-03-04 14:48:09 +0000