■名前:ロサード
■所属:夢の国 ■奇病数:【1】
■年齢:19
■種族:さkeぶしっpo(性別不明)
■一人称:オレ
■二人称:お前、呼び捨て
陽気な性格。食べることが好き。
自分で材料を集めて料理するのが趣味で、美味しい食材を求めて旅をしている。物心がつく前に亡くなった母親から受け継いだ技を使って、旅の中で出会ったポケモンを助けたりも
しているようだ。自身の親が性別不明なこともあり、ロサード自身も自分の性別はわからないようす。男女どちらでもあるし、どちらでもないらしい。恋愛の経験はないが、護られるより護りたいタイプ。大切な相手ができたら自分の料理を食べてもらいたい。
病気は全く怖くないわけではないが今怖がって何もできないのはもっと良くないと思っており、今この時間を楽しんでいる。
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親
チォン【illust/104127472】
ルイスさん【illust/104353079】
■申請について
相性重視で決めていけたらと思います。性別や所属は問いません。可能であれば出会いのエピソードなどを書いていただけると嬉しいです。
3日以内に返信がない場合はお手数ですがもう一度メッセージの送信をお願いします。
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3/13追記:素敵なご縁に恵まれました!
しほ子さん【illust/105914705】
「あ!お前、昨日オレのことずっと見てただろ!何か用でもあるのか?えっ!名前?ロサードだよ。ただの料理好きな旅人だ」
「お、おい……オレなんかがこんな立派な屋敷に入って大丈夫なのか?なんで周りの奴らはオレたちのことをあんな優しい目で見てるんだ……?好きとかお付き合いとか……よくわからないけどこんなもんなのか?教えてくれよしほ子……」
「う〜……レンアイ……ってこれが普通なのか?難しいしちょっと……は、恥ずかしいな……」
「しほ子、お前の前向きなところとても気に入ったぞ!練習すれば絶対にお前は料理上手になれる!オレがそう思うんだから間違いないよ!」
「しほ子!今日は異国からとても美味しいきのみを持ってきたんだ!よかったら美味しく料理して食べさせてやるよ!お前は……その……いいやつだからな!それと、すごく綺麗なところも見つけたんだ。いつかお前にも見て欲しいな…….なんて思っちゃったよ」
「しほ子、お前に出会ってから色々なことを知ることができた。屋敷での生活とか、勿論お前自身のことも。最初はお前の気持ち、全然わからなかったんだけど…今なら少しわかるんだ。オレ、色々なところを旅してきて色々な奴らに会ってきた。でもしほ子と一緒にいる時と同じ気持ちになることはなかったんだ。しほ子といると楽しいし、もっと一緒にいたいし、護ってやりたいな…って思うんだ。ひとりで旅してると、隣にしほ子がいたらな…って思ってしまう時もあるんだ。だから……もししほ子が良かったら……オレとずっと一緒にいてください!」
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寒くて体が動かない。とうとう終わりの時が近いんだろう。死ぬこと自体は全く怖くない。でも、大事なしほ子と子どもたちを遺していくのは正直辛い。……オレの親も同じような気持ちを味わったんだろうか。
「しほ子、いつも明るいお前にこんな思いさせたくなかったよ。本当にごめんな……」
神……本当にいるのなら……しほ子と子どもたちをどうにか護ってやってくれ…。あいつらを幸せにしてやってくれ……
奇病のためロサードはロストしました。
2023-03-04 08:31:23 +0000