スクラッチで、ゲームをつくり、たぶん半年ぐらいだったと思う。
寸暇を惜しんで、スクラッチでプログラミングした。
わたしも予想していなかったが、80年ころの
ナムコ社のタイトルが基本だ。
追いかけるアルゴリズムについては、既述したが、
不等式条件を用いることで、例えば、有名なパックマンは、
ゴーストにまさに追いかけられたのである。
その後、おそらくあらゆるスポーツがゲームに落とし込まれ、
現在は成熟期にあるだろう。ナムコ社自体も、あとからは
バンダイ社と合併し、つまり、根本的なイノベーションでなく、
表層的なコンテンツ、おそらく、ガンダムといったキャラクターを使用して
新しいものをつくる、といった方向へ舵をきったのだろう。
つまり、基礎的な開発技術は、それほど40年くらい変わっていないように思えて
ならない。そして、この時点でわたしも撤収する。進歩なきものに
かかわる気はないからである。次は何をしようか。今模索中だ。
猪木長州、ビガロベイダー組
89年の試合らしい。
このころは、新日本は視聴率低迷して、
名古屋では無放送か、土曜の4時だったのでは
なかろうか。松本人志は松本で、
4時ですよだったかもしれない。
猪木さんのセミリタイアについても
結局語られなかった。
前田日明氏の場合、人気者だった
長州の顔を蹴ってしまい、テレビ朝日系から
解雇を言い渡されたらしい。
新日本が前田を解雇したわけではないだろう。
ここから考えれば、猪木に印籠を渡したのも
テレ朝からではないだろうか?
しかし、わたしから見れば、まだまだ
猪木さんの時代だったし、あとから考えても、
セミリタイアしてから、カウントダウンの猪木さんの試合の方が、
三銃士らの試合より上である。アントニオには
誰もかなわなかったのだ。
試合は、劣勢にまわった猪木だったが、
外国人チームが反則してしまい、
タイガー服部までふくみ、3人とも
ダウンしてしまった。最後に藤波が登場するから、
次回は、藤波・長州組対、同じチームだったかもしれない。
いずれにしても、名古屋地区では放送されなかったから、
わたしはこの時期のアングルが記憶から抜け落ちている。
また、自分を俯瞰的に見ることができず、
毎日に追われていた。わたし自身もこのあと
長い低迷期をむかえたと書いておこう。
この時期については、別途書くかもしれない。お楽しみに。
”古舘伊知郎は、仲井戸麗市と対談すべきだ”
忌野清志郎さんがなくなったのを知ったのは、
イタリアにいたころ。だから、2007年か、8年だった。
古舘氏が動画をはじめたのは、あきらかにそのあとだ。
野球いっかんなのか、古舘なのかわからないが、
古舘氏があの女優と組んで、司会したときはひどかったと
語る回はリアルを感じた。リアルが大事だろう。
古舘といえば、猪木信者だが、音楽という意味で、
チャボと対談したらどうだろうか。自信、トークブルースをおこなうから、
チャボのブルースといいコラボなはずだ。チャボとチャーを呼んで、
70年から80年の音楽を語ろう。そこに八代亜紀がいてもいいだろう。
日本は、おわった。
八代亜紀とひろゆき氏の対談を見た。
八代の話を聞くと、思い出されるのが
えりちえみであり、米キャンプを彼女はめぐり、
テネシーワルツを歌い続けた。八代の話には
そうったエリの物語が生きている。
しかし、ひろゆきクラスなら
そういった話が過去のものとわかっているはずだ。
そしてそれを食い物にしているし、国が食い物にされている。
ごぼう党の方がましだ。
寸暇を惜しんで、ゲームをつくったが
どうやらこれ以上進まないようだ。
ポイントがどこにあったかは、既に書いた。
80年ころのナムコ社のタイトルが鍵だろう。
野球にランナーのアルゴリズムをつくったところで
それ以上進まなくなった。もうじき、世界クラシックだ。
愛知のニュースということで、
石原良純、鈴木宗男氏らが出ていた。
おそらくテレビ東京系の番組だろう。
内容は戦争について。
戦争は、キーウが短期間で陥落すると
見られていたが、長期化した。
わたしは以前、ロシアからドイツに
天然ガスのパイプラインがある、と書いたが、
この愛知ニュースによれば、
日本は、実は、サハリンから天然ガスを輸入しているようで、
少々、論理的に見えない。
俯瞰的な文脈は、ロシアの天然ガスが止まるから、
代替エネルギーの価格が上がり、それにともない、
物価も上がっているという見方だが、
サハリンからガスが輸入されるなら、
論理は崩壊するだろう。
ニューヨークでは、調理師の給料が上がっているらしい。
だから、物価高は問題だが、あとから
好況がくるようにわたしは楽観している。
給料が増えれば、物価が高くても消費できるし、
欲しい物が買える満足感がそこにあるからである。
日本もおそらくゴールデンウィークあたりで、
コロナが終焉するだろう。ムタの興行も心配されたが
おこなわれたようだ。夏から秋にかけて
各地でロックコンサートなど、久しぶりに興行が
連発されるのではなかろうか。
野球いっかん
田中愛梨が、北谷と読谷をレポート。
高橋周平は、少々不機嫌そうに見えたが、
昨年の成績を考えて、へらへらしないのだろう。
京田、安倍マスターとトレードに出されてしまったからである。
世界クラッシックも注目されているが、ドラゴンズ的には、
開幕のセカンドスタメンがポイントではなかろうか。
宮本氏のラインで、片岡篤史チャンネルとコラボしてもいいだろう。
あるいは、御大・高木豊チャンネルとコラボしたらどうか。
バッテリーコーチの西山秀二の話もおもしろい。
江川のたかされもあるし、落合の俺流もある。とにかく
ドラゴンズに特化したのは正解だ。名古屋のグルメリポートもやって欲しい。
ピカイチともコラボすべき。
また、アシスタント、つまり野球女子だけ集めて、
野球を語らせるのもいいだろう。
普段は、それぞれ元プロ野球選手の相手をしなければならないが、
女子だけで話せば、ばっくばらんとした話になるかもしれない。
最近、八代亜紀がひろゆきと対談していたが、女性の話も
ときおりおもしろい話はあるだろう。
ナムコ社は、バンダイと合併されるが、アニメのサンライズも
その傘下におかれたそうだ。
最初は、ガンダムの模型の権利を、バンダイが購入しただろうが、
関係が逆転してしまったのだろう。
ゼータのころ、富野はおかしかったそうだが、
このころは、まだサンライズは、サンライズだったのではなかろうか。
2023-02-27 06:25:07 +0000