字訓 あやつのとら懸け詩若有人兮山之阿 若(ここ)に人有り山の阿(くま)に 被薜苓兮帶女羅 薜苓(まさきかづら)を被りて女羅(ひさしかづら)を帶ぶ既含睇兮又宜笑 すでに睇(ながしめ)を含みてまた宜しく笑ふ子慕予兮善窈窕 子(なんぢ)予(われ)の善く窈窕(おくゆか)しきを慕ふ 『楚辞』「山鬼」
2023-02-23 15:52:48 +0000