がしゃどくろは肉芝仙から与えられた巻物の妖術により、滝夜叉姫によって呼び出された骸骨の妖怪。
そのため、滝夜叉姫はがしゃどくろを操ることができ、がしゃどくろを自分の使い魔として使役した。
埋葬されなかったために不満や怒りが蓄積され、巨大な骸骨の姿をして夜中になるとガチガチという音を立てながら彷徨い歩く。
生者に遭遇すると、がしゃどくろは執拗に襲いかかり力強い握力で生者をつかんで握りつぶし、その肉を食べると伝えられる。
その様子は非常に恐ろしく、その姿勢や動きは骸骨であるために非常に不気味であり多くの人々を恐怖に陥れています。
著者が趣味で食べ歩きのブログはじめました。
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2023-02-17 07:24:07 +0000