【絶海下】不知火 円【五行院】

ツカナミ
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こちらの素敵企画【illust/102945371】に参加させて頂きます。
※キャプション随時更新
※3/31追記 妻について補足ページ追加しました。
※4/6追記 バディについて追加しました。


■不知火 円(しらぬい まどか)
■男/45歳/186cm/独身(妻と死別)
■五行院/勤続10年
■一人称:俺
■二人称:貴方、苗字+さん
■口調:老若男女問わず誰に対しても敬語(身内を除く)

「…さっさと終わらせましょう、こう見えても平和主義者なんですよ俺は」
「死穢に対して思うところも多少はありますが、最優先されるべきは今生きている者の身の安全です」
「俺が今死ねば確実に厄介な死穢となるでしょう、ですから何があっても生き延びます、――この世に未練が無くなるまでは」


勤続10年の五行院職員。ドがつくほどの真面目で正義感が強い元警察官。真面目過ぎて若干天然。
由緒ある陰陽師の血筋、不知火家に生まれるも神通力は発現せず、当主になったのは双子の兄だった。
元々温厚な性格であり、特に気にも留めていない。幼い頃より文武両道の精神で鍛えられている。

12年前に死穢の襲撃に遭い、最愛の妻を殺された上に妻が死穢となってしまう事件が起き、自身も重傷を負っている。その際に妻を祓い、自身を救ってくれたのは当主の兄だった。陰陽師が死穢を祓うのは当然なので仕方のないこととはいえ、複雑な感情を抱えたままこの世に絶望し、そこから2年程立ち直れずにいたが、考えを改め『力』を求めて10年前に五行院へ所属した。
昔は不器用なりに笑う男だったが、今では感情に蓋をしたように鉄面皮を貫いている。
※このため、交流初期段階では笑顔描写はNGでお願いします
心根は非常に優しく、無表情だが無口というわけでもない。年齢相応に周囲にも気は遣えるし空気も読める。

亡き妻を現在でも愛しており、月命日の墓参りは欠かしていない。
不知火の実家にはかれこれ12年程帰っておらず、五行院近くのマンションに一人暮らししている。
趣味は読書と料理。ごく一部の親しい人間には振る舞うこともある。プロ級に美味いとか。

前職の警察官時代は、五行院と連携する部署に在籍していた程度にしか考えていないため、元警察官さんや五行院の古株さんなど既知関係諸々ご自由に描写していただいて構いません。

▽甥(※血縁関係を組むにあたり必要な共通情報のみ事前に相談しています)
不知火 護也くんillust/105060020】(呼び方:護也)
甥(兄の息子)が4年前に陰陽師になったと知り、内心気に掛けている。実際に対面したのはごく最近。
理由は分からないが、再会してから何故か塩対応されている。
「護也…?久しぶりだな、俺のこと覚えてるか?立派になって、不知火家も安泰だな」
「…そう邪険にしてくれるな、叔父としてお前のことが気掛かりなだけだ」


▽バディ(※【illust/106683924】→【illust/106864505】にて結成しました!ありがとうございます!)
二階堂 凛子さんillust/105083564】(呼び方:凛子さん)
かつて臨時バディを組んでおり、長年の付き合いがあり円のこともよく理解しているため、彼女なら己の背中を任せられると確信した。陰陽師としての強さだけでなく、人柄や信念もとても尊敬しており信頼している。
「貴女の神通力は確かに危険ですが、同時に救いにもなり得ます…そのくらいの見極めは出来ますよ、貴女の刀はなまくらではありませんから」
「あの時凛子さんが言った言葉、ずっと心に留めておきます、人を弱くするのも強くするのも『愛』なのだと」


友人・既知関係や警察官時代の同僚、かつての臨時バディなどはお気軽にどうぞ~!
モブや背景等にもご自由に使っていただいて構いません。
四肢欠損や死亡以外の多少の怪我であれば連絡も不要です。

交流企画が久々すぎることと、私生活が春から忙しくなりそうなため、元々の遅筆に加えてかなり鈍足交流になりますが、精一杯楽しみたいです…!
無表情で絡みづらそうなオッサンですが、何卒宜しくお願い致します。
不備や問題等、何かありましたらメッセージにてご連絡お願い致します。

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2023-02-06 05:06:12 +0000