「誰かが幸せそうに笑っていると俺も笑顔になってしまう、人とは本当に不思議なものだなあ」
■ソリル(Солир)/男性/27歳/196cm/私(親しい人の前では俺)あなた、丁寧でおとっりゆっくり話す
母:オド 【illust/103151237】
※モブ婚です
リスの獣人と黒馬の精霊種の血を引く魔術師
精霊種の血が強く本来の姿は大きな尾と輝くツノを持つ黒馬である
魔術師の母を持ち、本人も魔術師である
光を生み出す魔法が得意のため、それを利用してよく迷い人に道案内をしている
祖母がいた教会に神父として身を置いていたが、母のように世界を見て回りたいと思い立ち各国の教会へ巡礼の旅をはじめた
温和で穏やか、マイペースな性格
人の笑顔を見るのがなにより好きで、親しい者には特に甲斐甲斐しく世話をやいてしまう
本来の精霊種としての血が強いためか人の性別や年齢を捉えるのが不得意
料理は好きだがあまり得意ではなく、とりあえず食材を潰してしまうのでスープ率が高い
■レピスさん【illust/104233492】と婚姻を結ばせていただきました、ありがとうございます!
「お困りですかお嬢さん?何だかここはとても暗いね…でももう大丈夫、さあ行きましょう、私の手を取って…ああそれとも背に乗る方が良いかな…どうか驚かないでくださいね」
「貴方が渡し舟を?…ふふ、いや、この間とはまるで別人のようだから…揶揄っているわけではないよ、とても頼もしくて!じゃあ哀れなこの迷い馬を導いてくれるかい?」
「人々に手を差し伸べることこそが己の天命のように感じていたのに、今はそれもすべて投げ捨ててしまいたくなるほどだ」
「魂を研ぎ澄ますように鮮麗に生きる貴方を、俺はいつも恋しく愛おしく思っているんだよ、レピス」
(キャプション随時編集)
■企画元様【illust/100438853】
2023-01-28 14:06:32 +0000