星の雫をつかまえて【illust/103181873】
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◆シノノメ・シモンズ(東雲 Simons)
男/2年生/寮生/16歳/168cm
一人称:オレ/二人称:キミ,アンタ
愛称はノノ或いはシノ。東国出身で実家は寺院。マイペースで気分屋、間延びした口調だが良く通る声で良く喋り、朗らかで明るい。人当たりは良く常に笑顔。天才肌で何でもそつなくこなし、生活態度も真面目で教師陣からも信頼が厚く、友人は浅く広く多い。生徒・教師問わず、困り事には手を貸し、クラスの雑務等の仕事にも進んで手を挙げる。体格はあまり恵まれていないが、身体能力の高さから運動部の助っ人に呼ばれる事も多い。しかし、一つの事に縛られたくないという理由で部活の勧誘は全て断っている。
退屈する事、手持無沙汰やつまらない事が苦手で、常に何かしら面白い事を求める。今やりたい事や将来の希望は特に無く、フラフラと何となく直感的に生きている。アカデミーへの入学を決めた理由も「退屈しなさそうだから」。
…というように、飄々としたムードメーカーあるいは親切な優等生等を装って生活しているが、実はパーソナルスペースが広く、潔癖な面があり、プライベートな物へ足を踏み入れられる事を嫌い、真に心を開ける友人は居ない。その性格から地元では友達が出来ず、忙しさ故子供に構ってくれない両親の元に生まれた一人っ子だったため、常に孤独に苛まれていた。普段は、寂しさを紛らわせる為、努力した末賑やかな場の中心に居るが、かなり無理をしている。他人との接触を好まず、常に手袋をつけており、これが唯一で最後の抵抗。趣味は人間観察と読書。一人で居る方が気楽だが、孤独過ぎても耐えられず、悩みを抱えている。好きな食べ物は魚介類。
惚れ薬については興味津々で、面白そうだと思っているが、解除方法のハードルが高く、使用は消極的。
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◆2/1 素敵なご縁を頂きました♡
ジル・ローランドくん【illust/104608849】
「ジルせんぱ~~い!今日はどんなお手伝いするぅ?オレぇ、ジル先輩の為ならキビキビ働いちゃうぜぇ?なんちゃって~。」
(オレ、アンタとだったら肩も組めるし、素手で手も繋げるし…きっとキスだって出来るんだぁ。でもぉ…そんな事言ったら、きっと、困らせちゃうだけだ…。この人は…この人だけは……そばに居て欲しいから…でも、オレ、酷い奴だからぁ…この、惚れ薬で…少しの間でいいから……ゴメンネぇ、先輩…)
2023-01-28 09:02:31 +0000