ドナは、ブラック・レコード2300に登場するキャラクター。
ハンター(戦士)の一人。元軍人。
大型重装甲バトルアーマー(大型二足歩行戦車)を使いこなす。
強力な爪であらゆるものを切断する。
腕には強力なビーム砲(音もなく生命を分解してしまう)を搭載しており、射撃戦も可能で、長距離からの狙撃(暗殺)も可能。
他には、毒ガスや生物兵器を使用したりもする。
恐ろしい見た目をしており、敵は見ただけで戦意喪失してしまう。
さらに、音響兵器搭載で、化け物のようなおぞましい雄叫びを大音量で再生することが可能。(確実に敵の士気を下げてしまう)
口内には殺傷性エネルギー兵器が搭載されており、敵に向けて射撃すると、その生体組織が爆発して死んでしまう。
さらに、その範囲が広く、大勢の生命を大量虐殺することが可能。
(分かりやすい例えで言うと、GANTZのXガンやPSYCHOPATHのドミネーターをめちゃくちゃ強化したようなものである)
口内の武装は、他にも火炎放射器やビーム砲を搭載することも可能。
確実に敵にトラウマを植え付ける。
この大型重装甲バトルアーマーは、レプティリアンの友人から譲り受けたものらしい。
(レプティリアンの友人は、戦士を引退し別の生き方をすることにしたので、その際にこのバトルアーマーを友人であるドナに譲った)
この大型重装甲バトルアーマーを手に入れる前は、戦闘機のパイロットだった。(とある惑星系の軍隊に所属していた)
自分の戦闘機(宇宙船)を所有している。
戦闘機(宇宙船)の操縦による戦闘も得意らしい。
様々な宇宙戦争に参戦してきた。
声帯の構造上、人間には発音できない言語を使用するが、専用の機械を装着することで言語変換が可能。
ロボットのような不気味な人工音声。
気性が荒く、怒りっぽい。なので、あまり話しかけないほうが良い。
ゾックとは仲が悪く、過去には対立したこともあった。
目標の達成には手段を選ばない冷酷な性格をしている、と思われる。
ドナが、非武装の人員を一方的に虐殺したため、ゾックがブチ切れてガチンコバトルをしたことがある。
結果、ゾックが勝利。
他には、ドナが任務遂行のために惑星に生物兵器を投下し無実の民ら含めて虐殺しようとしたので、その時も喧嘩になった。
ゾックのような良識派とは、とても言えない。
ゾックのように正義の心だとか、仁義だとか、武士道精神だとかは持っていない。
過激派と言えばそうだろう。
だが、ゾックと協力することもある。
他には、とある惑星系の危機の際にハンター(宇宙の戦士)が集結した際にも活躍を見せている。
敵になる時もあれば、頼もしい戦友になることもあるのだ。
ザイクとは仲が良い。
通ずるところがあるのかもしれない。
2023-01-26 15:38:19 +0000