【星の雫】セシリア【生徒】

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星の雫をつかまえて【illust/103181873
こちらの企画様に二人目の参加失礼します。

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💠セシリア
女/三年生/16歳/156cm/寮生

修道院育ちの女子学生。魔法と音楽が好き。
幼い頃からシスターに魔法を教わりその美しさとあたたかさに惹かれ、魔法学校へ進学した。
卒業後は正式に教えと洗礼を受けて、子供たちに魔法の魅力を伝えられるシスターになりたいと思っている。
シスターを目指す以上、幼い頃から恋愛や結婚は縁遠いものだと思っていたが御伽噺や恋愛小説には憧れがある。し、友達の恋愛話は好き。
惚れ薬が本当なら、学生の間だけでもロマンス小説みたいな体験が…いけないいけない!という葛藤の日々を送っている。

一人称:私
二人称:貴方
    ○○さん、○○くん、○○先輩、○○先生
    (先輩は敬語、親しい相手は呼び捨て)

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💠1.31 素敵なペアさんに巡り会いました!ありがとうございます…*

ルネ・シュリムスさん【illust/104906063】(貴方、ルネくん)


目に映るすべてを慈しむことが、幸福なのだと思っていた。
目の前にあるすべてを愛することが、希望をつなぐと思っていた。

だから私は、ただ貴方の幸せを願いたかった。
やさしくあたたかな光を浴びて微睡のなか生きていて欲しかった。

けれど、そんな願いは突然訪れた闇夜に躓いて、見上げた月明かりは頽れた私に微笑んだ。

待っても、やめても、見ないでも。
あっさりと跳ね除けられた言葉は宙に散って、
貴方は私の犯した罪を飲み干した。
それはきっと、禁じられた果実を口にして、無垢を失った彼らのように。



「ごめんね、ルネくん」
「私が憧れなんて抱かなければ、……きっと貴方は自由でいられたのに」


こんなに悲しくて、苦しくて、それなのに離れ難くて惜しい気持ちなんて
心を捧げた神様も、物語の中の王子様も、教えてはくれなかった。



「あのね、全部全部、ルネくんが教えてくれたんだよ」


安寧の楽園を追放されて、共に履む薄氷の儚さを貴方は不幸と呼ぶけれど。

その美しさを幸せと呼んだ私のことを、貴方は明日、忘れてしまうけれど。



ねぇ、今貴方にキスをしたら、私はきっと神様の元へは行けなくなっちゃうね。


編集中…

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💠申請・交流につきまして

・万が一申請を頂けた場合、三日以内にはお返事させて頂きます。
・恋愛関係を含む場合、GLHLどちらも対応可能です。
・お相手様に求める条件などは特にございません。設定上自らの意思でシスターを諦めることはありませんが、関係性や惚れ薬の絡め方等につきましては、お相手様と相談の末決めて行けたらと思っております。作者としてはどのような展開になっても面白いなと思っております。
・こちらからの交流は主にpixiv内にて漫画を投稿したいと考えておりますので、その許可だけ頂けますと幸いです。外部ツール(Twitterなど)もございますので、お話などはお相手様に合わせた方法でさせて頂ければと思います。
・もちろんお相手様にお返事や反応を強要することは致しませんので、無理なくお互いのペースで、お差し支えなければ末永くお話し出来る方だと嬉しいです。


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こちらのキャラクターをご使用頂く際に許可などは必要ございません。
背景やモブ、お友達のひとりとしてご自由にお使いくださいませ。

随時編集して参ります。
不備や不手際などございましたら、お手数ですがメッセージにてお声掛けくださいませ。

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2023-01-22 11:43:57 +0000