第三期もよろしくお願いします。
【illust/103920857】
※主催様承認済
白雪の獣姫 オルニット=アーク・アルビオン
年齢 20
性別 女
身長 180cm
祝福 白の祝福 50pt
親世代CS
父親のような存在
雪磨【illust/102407107】
「ねえねえ、ユキ~。今日はご機嫌だね!私もご機嫌だよ!ね!ね!また旅の途中で立ち寄ってね~!」
母親のような存在
マキナ・アルビオン【illust/102409259】
「マキ~!!おばぁちゃまのお墓参りは私が毎日するから任せてね~!!」
愛すべき双子の片割れ
スノーシェア
【illust/105088144】
「スノー!また会いに来ちゃった~!今日は私も久し振りに狩りを手伝っちゃうね~!!」」
一人称/二人称/三人称 私/あなた/あだ名
「私があなたの災いを<食べて>あげるね~!」
「アルビオン、レタル・クー、そしてパッサロ。いろんな所に行ってみたの。どこも素敵だったけど、私はここが1番安心したなぁ~!!」
◆白い魔竜の娘
血塗れた白い魔竜の娘として魂を分かたれて生まれた。親であるマキナが、災いを浄化する器として成長し、活動の最高潮にあるため、彼女自身は特に器としての役割を与えられてはいない。
アルビオンの王に謁見した際に「器」という意味の名前を与えられた。
アルビオンに連なる浄化能力はしっかりと有しており、災いや呪いなどの悪いものを「食べる」ことで浄化する。「食べる」力はパッサロの因子が、浄化・蓄積の力はアルビオンの因子が影響している。
なお、負の感情よりは呪いが好きな味。
◆白雪の獣姫
両親が魂を分かち合ったため、獣人としての因子と、パッサロ、そしてアルビオンの技術が混じりあい、特殊な獣人に生まれ落ちた。
その美しさから、白雪の獣姫の異名で呼ばれているらしい。
竜体は、体の周囲に雪の舞う白竜。
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オルニット=アーク・アルビオン
愛に飢え孤独を嫌う魔竜、マキナ・アルビオンの後継として生まれた娘。両親の魂を混ぜ合わせ生まれた。
その性質は特殊なもので、外見に関しては両親の因子が混ざり合ったものになった。豊かな尾と敏捷な足は父から。白く艶やかな髪とパッサロの姿は母(としてオルニットが認識している者)から受け継いだもの。
見た目は祖母にあたるアーラによく似ている。
旅をしながら育ったため、定住の地を持っていなかったが、何となく両親のルーツをたどりはじめ、最終的にはマキナの故郷であるパッサロの里にしばらく身を置くことにした。
自由気ままで、よくも悪くも善を貫く。
その身体能力の高さと、マキナ譲りの幻覚魔法を駆使し、パッサロの里の警備隊に所属し、日夜頑張って働いている。
◆所属
鳥たちの里・パッサロ【illust/104779072】
マキナ、アーラとアルビオンの血脈に所縁のある土地。現在は養蜂をしながら、里の警備隊として過ごしている。
「ヴィーニャちゃ~ん!え、誰のことかって~?ネーヴィセーニャ先生のことだよ~」
◆関係団体
クロディータ狩猟団
きょうだいが団長を勤める狩猟団。幼い頃は共に旅をし、道を分かつまで一緒に過ごした縁から、依頼に応じて後方支援や護衛などを行っている。
というのは体裁で、きょうだいや気心知れた仲間たちに会いたいためである。
永久の楽園・アルビオン【illust/104546661】
祖母アーラの生まれた場所。一度訪れ、当時の王に謁見し、「アーク」という名前を賜った。
居住の提案は断った。現女王とは文通友達。
「ミーちゃん、パッサロの蜂蜜送るね~!
◆既知関係
従兄 玉蘭さん【illust/104208798】
「ランちゃんね、マキがフィーちゃんに会いに行ったときによく遊んでもらってたんだ~!私とスノーにはお兄ちゃんがいないから、ランちゃんは私たちのお兄ちゃんみたいなものかなあ?」
◆ご縁について性別、関係性など問いません。
ありがたくもメッセージをいただきました場合、3日以内にお返事をさせていただきます。3日経過後も返信がない場合、届いていないこともありますので再度ご連絡ください。
◇素敵なご縁をいただきました!
摩天城楼の三代目取締役
天堂(ティエンタン)さん【illust/104205040】
はじまりはおつかいだったなあ。ヴィーニャちゃんから、そろそろ私の蜂蜜は売ってもいいよってお墨付きを貰えたから色んな所にお届けしていたの。
そういえば、庭園にお招きされた時にも持っていって、こっそり置いておいたけれど、美味しそうに食べてくれてるヒトがいたなあ……って思って、直感で旅をしてみたんだ。
私、旅は慣れてるんだよ!旅の中で生まれ育ったもんね。
それで見つけたのが摩天城楼だったの。楽しそうな劇場、色んな売り物。私、目が足りないなあって思った。
それで、「パッサロの蜂蜜の納品です!」って言ったら、奥から偉そうなヒトがでてきたの。
偉そうっていうのは態度じゃないよ、格好とかそーいうの。
その時はじめて、私は自分が「白雪の獣姫」なんて大それた名前で呼ばれていたって知ったんだよ。
ティタさんは、不思議な人。
私とおんなじで自分のペースを大事にしてるし、私とは違っていろ~んなことができる。かっこいいし、強い。
でも、私より不器用で、お裁縫とかは私の方が上手かも。旅の間はよくやってたからかな。
私は今日も飛んでいく。
新しく見つけた、私の行くべき場所に。
器(アーク)なんてやらなくていいよって言ってくれた、あの人のところに。
「ん~、なんでティタさんなのかって。ティタさんはティタさんだから……じゃダメ~?」
「ねえねえ、もっとも~っといろんなこと教えて!私、旅なら大得意だし、戦うのも少しはできるけど……まだまだあんまり上手じゃないこともたくさんあるから」
「ね、ね、今日は私と散歩しに行こうよ!私、飛べるんだよ!!どこまでもティタさんを連れて飛んでいける!!ね、いいでしょ~!!」
家族と役割【novel/19004952】
◆交流について
世代交代企画のため、密な交流は難しいかもしれませんが、させていただけたら嬉しいです。
また、交流作品への登場やキャプション内でのさ登場は、基本的にOKです。モブや伝聞として名前が登場するなど、様々なところで使っていただいて構いません。常識の範囲内であれば、確認なども不要です。
◆キャプション随時更新しています。
2023-01-21 20:50:50 +0000