「今日の紅茶も美味しく淹れられました。とっておきのフィナンシェも用意したので、一緒に召し上がってくださいね」
「まぁ、お悩み事ですか…?お話ししにくいのでしたら、紅茶占いはいかがでしょう。なにかヒントになるものが見えてくるかもしれません」
「ええ、きっと大丈夫。私はいつでも、あなたの味方です。」
星の雫をつかまえて【illust/103181873】
こちらの素敵な企画に参加させていただきます。(主催様承認済み)
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イベリス・メルヴィル(Iberis Melville)
3年生 │ 女子生徒 │ 17歳 │ 158cm │ 寮暮らし(一人部屋)
一人称:私 │ 二人称:あなた、~さん、~くん、ちゃん、~先輩、~先生など
おっとり控えめな性格の女子生徒。喧騒の中よりも、静けさに身を置いていたい性質。
祖母からの贈り物である青珊瑚の砂時計を媒介に魔法を使う。得意科目は魔法言語学。
紅茶同好会に所属。月に3回は集まれたらいいですね、といった感じのゆるい活動。
ほぼ毎日誰かとお茶したり、一人でカフェの新作をチェックしに行ったり。
激しい運動は苦手だが、空をゆったり飛びながら四季を感じることが好き。
幼い頃から日常の小さな幸せを日記帳に書き残し、大切に保管している。
急に立ち止まってはどこか遠くを見ていたり、話しかけられてもすぐに気付けなかったりと、最近はどこかぼんやりした様子でいる。
なにかを思い、考え続けているようだが、答えは出ず、誰にも打ち明けずにいる。
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➷とても素敵なご縁を頂きました。ありがとうございます!(23.01.29)
オルレア・ルドベキアさん【illust/104520334】
「自然と実験室に足が向いてしまって……
お邪魔でなければ今日も、お手伝いさせてください」
「先輩、そろそろ休憩しませんか?……ね、しましょう?
いま、温かいお茶を淹れますから、すこし待っててくださいね」
「ふふ、可愛らしい寝顔……おやすみなさい。ゆっくり休んで、オルレア先輩」
好きを追い求める姿を傍で見て、支えていたい。あなたの力になりたい。
けれどその熱い眼差しが、昨日より一秒でも長く、自分に注がれることを願っている。
「ああ、私、いつからこんなに、──……」
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メッセージの返信は即日〜二日以内の対応を心掛けております。
また、既知関係や背景モブとしての使用も大歓迎です。
同好会の設定なども含めお気軽にお使いください❀
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キャプションは随時編集いたします。
2023-01-17 14:15:59 +0000