✨こちらの素敵な企画に3期もお邪魔させていただきます。✨
黎明航路【illust/100438853】
2/12 お預かりしていた大切なお手紙にお返事お返しさせていただいております。
未着の際お手数ですがご一報頂けますと助かります。
🐶アプソリュ【Absolu】
性別:中性
所属:空の国
一人称:僕
香り:白檀のような香り
🐶親:シヤージュ【illust/102843798】
「僕も一人前の調香師になりたいなぁ」
「あのね、僕のね家族はみんなすごいんだよどんな人も幸せにする香りを売ってるんだよ。だって僕が1番幸せにしてもらってるんだ」
🌟影に住む鬼、影鬼と良い香りのする花と液体で満たされた角を持つ種族パヒューメリーの血を受け継いだ性別不詳の香り売り。
甘い果物の香りが好きなので果物のような見た目のアロマソープやアロマキャンドルをよく作っている。
アロマオイルを利用した良い香りのネイルオイルがマイブームで
試しに作ったネイルオイルを配ったりしている。
おっとりとしていて少し抜けた性格。
常に赤字らしいが本人はのほほんとしてあまり気にしていない。
。゜⋆。゜⋆
素敵なご縁に巡りあえました✨
❄どこか放っておけない大切な存在❄
❄ザフ様❄【illust/104102055】
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
冷たい雪が激しくぶつかっている。
誰かがクリムゾンスノウだと幸せになる雪だと嬉しそうに叫んでいた。
「こんなに悲しそうなのに?」
何故かそう思った。吹雪の中に誰かがいる気がした。
どうしてもその誰かに合わないといけない気がした。
『キミは何が悲しいの 僕にできることはある?』
姿を見たわけでもない、居るか居ないかもわからない存在を探すために吹き荒れる雪の中を進んだ。
吹雪の真ん中にひとり『あぁ 君だったんだね、呼ばれている気がしたんだ』驚かせないように俯く君に近づいた。
「僕はアプソリュ皆を元気にする香り売りだよ、何を落ち込んでいるの?」
元気づけたくて
「これは僕が両親に最初に教わったアロマオイルなんだ良い香りでしょ?香りを楽しむと元気になるよ」
君の気持ちを少しでも
「ん~じゃぁこの目が覚めるような香水はどうかな」
僕が救えたら
「そうだな僕のおすすめはこれ!」
そう思って。
あぁ怒らせるつもりなんてなかったのに。
「香りってね気持ちを落ち着かせてくれる効果もあるんだよ。これ、試作品なんだ。よかったらこれもらって気に入らなかったら捨てていいから」
もう会えないかもしれない、元気づけることが出来なくてごめんね。
『どうして追いかけるの!?』
『無理に押し付けたから怒ってるのかな』
『なんでまだいるの!?』
『お金なんていいよ、いらない…ごめんなさい! ・・・・・お礼?』
僕は君の役に立てたんだね。
君のくれる言葉が僕の救い。
「もう…僕についてきても何も楽しくないよ?うぅんそこまで言うなら僕は良いけど」
「ふふっザフのくれる言葉はいつも僕を喜ばせるね、僕にとっての香りは君自身だ」
「君が羨ましい…たくさん人を幸せにできる手段をもってるから。僕にはできないから、自信なんて持てないよ。僕にもっと才能があったらって、僕にもっと…」
「大切な花…良いの?」
❅*॰ॱ❄️。☃゜❅*॰ॱ❄️。☃゜❅*॰ॱ❄️。゜
僕を救った僕の大切な人。
この雪に呼ばれた出会った。
触れると溶ける雪、僕の心に温かく浸み込む。
愛しい僕の大切な人。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。申請について。。。
𓈒◌性別、種族、年齢特にこだわりはごさいません。
相性重視とさせて頂きたいなと考えております。
返信などの頻度は2〜3日、長くて1週間いただくこともあります。
確認の有無はこちらのキャプションにて行わせていただきます。
2023-01-07 13:06:33 +0000