◇サキア(瑳璣)・クラメール-ニーイェ・ツー・アトラクス
Sakia.Coulamer-Nieye.zu.Atrax
197cm 29歳 男性
一人称:俺、私 二人称:君、貴方、〜様 ※比較的丁寧な口調親しいとやや崩れる
父 レイフさん【illust/103090552】
「父上、お変わりないようで。ええまた名産品を土産にしましたよ。母上が貴方に何でも食べさせたいそうなので……そうだ、酒造を経営しているというファンの方にかなり良い酒をいただいたのですが……直接渡すと瓶を割ってしまいそうなので母上に渡しておきました。どうか母上と楽しんでください」
母 デイダミア【illust/102825621】
「母u ……はいママ。29にもなってママ呼び強要はどうかと思うのですが……。いや拗ねないでください俺が父上から小言を食らってしまう。え?魂の伴侶?見つからないですね……早々見つかる様なものとも考えてませんが」
妹 瑰玲(えれ)【illust/104356175】
「可愛い妹に誇らしく思われている事は俺も嬉しいがお前が郵便屋のような真似をする必要はないと思うが…次同じ事があったらお前伝では受け取らないと言っていたと伝えなさい。(渋々受け取り/妹を小間使いにされた気持ちでちょっと不機嫌)」
「ちゃんと食事は摂れているか?どれ……うん(勝手に抱き上げて重さを確かめて納得する様子)何だ?もう21だから止めろ?……。(そっと下ろす)すまないエレ、つい癖でやってしまうな。苦笑」
弟 凰璐(オーロ)【illust/104864578】
「頼まれていたものだ。本当に毎回こんなものが土産でいいのか……?(本当はもっと良い物を土産にしたいんだが…)」
◆幼少よりダンサーを目指し現在は著名なプロダンサー。灰の国を拠点としつつ各国へ巡業している。
大きい会場だけでなく酒場や小さいホールを借りて従兄弟と組んで(ユニット名E&I/エボニー&アイボリー)ライブをする事もある。
母と同じく幼少時は小さかったが10代前半辺りから筍のように成長して容易く両親を追い抜いた。
グロルの眼の血を引くためたまにうっかり持ち前の怪力で物を壊すがクォーターであるためそこそこ制御は出来る模様。
更に踊りのために痛覚に鈍い事もあって自身の蹴爪を根本から切断処理している。※小指を落とす事と同義なため通常であればかなりの苦痛を感じるし握力がやや下がる。もちろん蹴爪は再生する事はない。
黙らせる能力も観客に使うくらいなので威力は微々たるものといった程度である。
グロルの眼の色に母似の虹彩と縦長六角形の瞳孔をもつ。
騎士養成学校も卒業しているのでそこそこの戦う技術を持ってはいるがダンサーとして身体が資本という考えなので積極的に戦うという事はまずない。
食性はパピヨン・ベル寄り、少しだけなら普通の食事も摂れるが油分は苦手な模様。
魂の伴侶と結ばれ羽化すると高い飛翔能力と回復能力を得る事が出来、しかし寿命が相手に依存する性質も引き継いでいる。
◆◇◆素敵なご縁を頂けました◆◇◆
♥️♣️✨ソワレ・ウェイジャーさん✨♦️♠️
【illust/104360100】
「……では、キールを頂こうか」
馴れ初めはこちらから【novel/19089811】
血筋(1期)
羚雉の獅子/ニーイェ家【illust/101597459】
パピヨン・ベル/クラメール家【illust/101595949】
アトラクス家【illust/101841106】
グロルの眼【illust/101756549】
2022-12-31 15:06:50 +0000