カゲロウの戦場にてリベルと死闘を繰り広げ、骸花を焼き払うことで彼を呪縛から解放したアスハルだったが
魔力の全てを使い果たし人の姿に戻ることはなかった—-
その後は幻想の泉のほとりで生涯を穏やかに過ごした。そんな彼の傍らにはいつも妖精の姿があったという
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カゲロウの戦場 後日談です
獣になってもなおリベルさんは彼の元に遊びに来て冒険談を語って聞かせてくれている…という設定で描いてみました。解釈違いあったらスルーでおねがいします🙏
アスハルはこの獣形態が素です。
ありのままの姿に戻ったことで世界が色づいて見えるようになりました
かの戦闘で負った怪我もあり、長生きはしませんでしたが穏やかな日々を過ごしたいという彼の夢が叶ったのかな〜と思います
さいごに
いろんな世界を旅してくれたリベルさん、ならびに作品を見て下さった方、交流して下さった方々本当にありがとうございました〜
2022-12-29 14:06:56 +0000