旅と食べ歩きが大好きな穏やかなお姉さんタイプのウマ娘。いわゆる「ストライドの大きい」走りをし左回りが合わないという難を抱えているが、環境や作戦の変化に対しては柔軟。
アイルランド生まれ(一般的な家庭を想定)だが家庭の都合で引っ越しが多く、アイルランドのトレセン学園的な施設(カラ競馬場を想定)に入った後も同施設の名物トレーナー(人間の男性を想定)に「色々な場所に行って色々やってみよう」と教えられたことからあちこちのレースに出て回っていたら凱旋門賞まで勝ってしまった。
旅とレースの過程で日本のトレセン学園のウマ娘と一緒に走ることもそこそこあり個性的な日本のウマ娘たちに対する興味もあるようだ。
これは番外編的な感じです。『ウイニングポスト9 2022』で海外牧場を最速かつ無料で作れるDLC、というものを買ってヨーロッパで生産した馬をアイルランドの調教師に預けていたところ3歳時に独ダービーを勝った辺りまではまあまぐれなのかなと思っていたら4歳時にあれよあれよという間に凱旋門賞を勝ったり6歳時にGIを2勝したりと世界(拠点のアイルランド以外にはイギリス、フランス、ドイツ、ドバイ、香港、アメリカ。日本には巡り合わせが悪く行けず)を渡り歩いてGI計5勝をあげる大競走馬になってしまった…というのが嬉しかったので(でも「ドサ回り凱旋門賞馬」とか呼ばれていそうな気もしますが)急遽ウマ娘にしてしまいました。着ているのは勝負服ではなくトレーニングウェアです。髪飾りは「川」。
公式ではアイルランドと言えばファインモーションでしょうが、こちらは父は活躍種牡馬でナリタタイシンの祖父でもあるRiverman…というのは良いとして母系が調べてもよく分からなかった(ニュージーランド由来っぽいのですが)ので「一般的な家庭を想定」としています。また『ウイニングポスト9 2022』はローテはいつの時代も2022年基準なので当時無かったドバイターフでミスターシービーと対戦したり史実通り「キングジョージ」に遠征してきたシリウスシンボリと対戦したりゲーム内イベントの「世界最強馬決定戦」と併催されていた凱旋門賞に遠征してきたシンボリルドルフと対戦したり…とウマ娘になった古の名馬たちとも結構対戦歴があります。
ちなみに半弟(父Mill Reef)の息子はこちら:illust/104908726
※パーソナルデータ
生年:1979年
性:牡
毛色:鹿
父:Riverman
母:セントラルスウィスター
母の父:Lord Gayle
通算成績:30戦8勝
主な勝ち鞍:凱旋門賞(GI)、プリンスオブウェールズステークス(GI)、インターナショナルステークス(GI)、ガネー賞(GI)、独ダービー(GI)、フォワ賞(GII)(2回)(他「キングジョージ」(GI)、エクリプスステークス(GI)の2着、凱旋門賞(GI)、英2000ギニー(GI)、タタソールズゴールドカップ(GI)、コロネーションカップ(GI)(2回)の3着あり)
※適性
芝AダE
短FマA中A長E
逃B先A差A追C
※能力
スピードC+、距離1300-2500m、芝◎ダ○
瞬発力A、勝負根性A+、柔軟性S、パワーS+、精神力A+、健康C+、賢さS+
成長:遅め、脚質:自在、気性:普通、重:鬼、走法:大跳び
特性:なし
2022-12-29 08:55:00 +0000