はっぱオタさん、
花火を自分にもください！
自分にできることは少ないけど、
自分、ブラックホッパーの、
気配も匂いも、覚えてます！
これなら、できます！
自分達に出来ることは
とても小さいけど、
季節は、刻は巡ります
魂と一緒に、
だから、
いただいた命が祝福のシだったと
そう言えるその刻まで、
めぐりめぐって運命が許したなら
共にあった喜びを歌える日が
きっと、くると、
思うので…！
・・・
お借りしました
オタさん
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こちらでコンパスが示すほうへ送り届けました
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行きしな、人とブラックホッパーとの
共存ができないものかとお話を聞きました。
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ユタカ自身、厄災の中で未熟さ、無力さを感じていたので、思うところがあったのでしょう。今すぐ解決するのは難しいけども、目の前のことをなんとか協力したいなぁと、小さな出来ることとして、ブラックホッパーを見つけたら花火を上げるお手伝いをすることに。
自分で倒せたら尚良いのですが、そこは力不足なので、連携を取る方向で走りまわっています。
ユタカ
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国家憲兵隊ケイナイン
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・・・
ユタカがかけたポエムチックなことばについて、
聖夏祭で歌われていた祝祭の歌を部分的に借りています。
非公式イベント【失われた歌を探して】
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祝祭の歌はこちらで復元された古の歌です。
ゼラルディアの地に生きる魂全てを祝福し
新たな門出を迎える者への祝いの歌であり、
旅路の果てに再開を祈る歌でした。
【祝祭の歌】
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めぐりめぐって運命が許したなら
共にあった喜びを歌おう この大地で
祝福の詩〈ウタ〉を紡ぎ、めぐる刻を見守ろう
その中の一節、
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『祝福の詩〈シ〉を紡ぎ』歌い続けられますよう
と読んだなら、あなたの死を糧にして生きて行けますように
みたいな弔いと祈りの言葉でした。
ユタカの育ての親が使っていた言葉なので、
街中で歌を聴いた時、懐かしく思ったのかもしれませんね
(イベントの結末知るまで、弔いの歌でもあるとは知らず、びっくりしましたね・・・)
2022-12-25 14:50:19 +0000