【PFSOZ】7.焦りと諭す声【死霊術師の饗宴】

悠木
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目の前の怪我人に思考が纏まらない、刻一刻を争うのに
時間を無駄にしてしまう。
そんな自分に優しくかかる声……暴れていた心臓が収まり
何をすればよいのか示してくれる

「(私は……まだ何もできない……)」

魔力だけあっても、何も出来ない事実を痛感した。
この戦いを生きて帰れたら、学ぼう……医学も、医療魔法も、防御魔法も
困っている人を助けられるように――――

「(その時は、この方に教われたらいいな)」

■概要
流れとしてはこちらから(illust/103767448)の流れを想定です。

教会でソーンさんに治療した時(illust/103141518)のように、
セシリアが習得していた医療魔法は患者の体力を奪ってしまうため、戦場のど真ん中で
クロリィさんに治療することを躊躇います。
そんなところをニクスさんに他の適切な回復魔法を教えて貰って――というシーンです。

■ほかの参加者の方の行動を制限するものではないため、不都合ありましたら
パラレルスルーの程お願いいたします。

■お借りしました
・クロリィさん(illust/101966618)
・ニクスさん(illust/101979784

■<参加中>
pixivファンタジア Scepter of Zeraldia (illust/101965643)

#manga#original#pixivファンタジアSOZ#PFSOZ#エイリル教団#死霊術師の饗宴

2022-12-25 10:16:38 +0000