エオルン配下の従者たちが王都を蹂躙し地獄と化す。
逃げ惑う人々はなすすべもなく命を落としていく。
-この人は明日、どんな予定があったのだろう?-
-あの人は昨日、どんな出来事があったのだろう?-
死霊術師 アビト・ジャラクはそんな事に一切興味がなかった。
死体で遊べればそれでいいのだから。
死こそが彼を突き動かす動力であるのだから。
エオルンが増やした死体がいくらでもある さぁ沢山遊ぼうではないか。
・・
・・・
・・・・・・
「死体が減っているではないか!?なんで!?」
-------------------------------------------------------------------------------------------
■闇乃ウラカタちゃん
悪魔の本に乗っ取られた少女。空腹になると背中に背負っている本から悪魔が湧き出てくる。
触手ヘビが顕現している間は記憶が無くなる為、本人の知らないうちに相手を殺め続けている。
空腹に限界が来ると瞳が赤くなって満腹になるまで捕食し続ける、たとえそれが既に亡骸であろうと。
黒王とは全く関係ない彼女だが、いずれにせよ王都の人達にとってはとっても危険☆
■お借りしました
公式NPC エオルン アビト ※名前のみ
2022-12-24 15:00:08 +0000