フジリュー版#200

はるめ
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200話! そしていよいよ回廊の戦いへ……!! ああ、不穏……不穏ですよ。地球教、ルビンスキー、ヤン、ルッツ、そして陛下……続きが気になる仕掛けがあちこちに。間違いなく終盤なのに、ダレるとか飽きるとか全然ないですね!

はぁ〜それにつけても赤金……月明りの窓辺の赤金ありがとうございました!! 冬バラ園は美しくゲストハウスは本当にかわいらしくて、こんなおうちで姉上と親友と暮らせたなら、今の権力も版図もいらないんじゃなかろうか、ラインハルトさま。心身が弱ると親友を召喚して甘えるんですね……内面にあるキルヒアイスの思い出や、軍人としての(理性を越えた)危機察知能力が、彼の姿を借りて現れているのだと考えていますが、もはや実質キルヒアイスが傍に在るのも同然なのでは? あの日からどんなに遠くまで来ても、「かわらない」のはラインハルトさまの方なんだな😢

赤金の絆や、彼らが語り合う姉上との思い出は、彼らの出会いから描いてきたフジリュー版だからこそ、読者も一緒に思い返して共感できるんですよね。そんなフジリュー版もコツコツ綴りあげて200話!! フジリュー版を好きすぎて作ったミニチュアお部屋も再放送しておきますね(自分が眺めるために)!

#赤金#フジリュー#感想

2022-12-20 06:35:27 +0000