【PFSOZ】街が大変【死霊術師の饗宴】

ピコリ
Go back

4章ログイン漫画
とりあえずポーションサーバー【illust/103599086】を設置したり
薬を売ったり無償であげたり、アンデッドを成仏させたりしてますっていう内容です
どうしよっかなーって思ってるうちにいろいろ事態が進んでいる、それがぴくふぁん…

====お借りしました!====
公式キャラ元ギルマさん(欺瞞の悪魔イザン)
illust/103584939

【PFSOZ】黒の悪魔生物A【モンスター】
illust/103587589

【PFSOZ】悪魔のクソT屋さん【アイテム】
illust/102966615

玉葱かわいくてかかわりたかったので鳴いたり動いたりしてもらったけど、玉葱ははぐれないかもしれない
【PFSOZ】玉葱【欺瞞の悪魔】
illust/103592437

【PFSOZ】王笏玉葱
illust/102463628

自キャラロア【illust/102731713

【詳細設定】====
元々アイテム作成とゆるふわ飯漫画にしようと思ってたので
詳細設定描かなくてもいいやろと判断してたんですが
バラルでの戦闘が発生し重篤なけが人やアンデッドが出てきたし必要じゃんってなって描きました
詰め込み過ぎて漫画の内容とっちらかってわけわからないかなと思ったので文章で詳細書きましたが
文章もそこまで得意ではない(絶望)

====
【世界樹とは】
世界樹は古代の宗教で信仰されていた多神教の神的なもの
幽世と呼ばれている死後の世界的な場所の「楽園」と呼ばれる地域を司っている
そこには死も苦痛もない
魂あるものは死後に望めばそこに行けるが、望まないと行けないし
世界樹の存在を信じなければやっぱりそこには行けない

世界樹は元々世界にあふれ枝分かれして流れていた原初的なエネルギーだったが
「人間に永遠の安息を与える」ために「樹として世界を支えるもの」と定義づけされる古代魔術(呪い)を受けた
世界樹的には、人間の信仰によって混沌の太古の力から世界樹という形を持ったのが嬉しかったらしく(気楽)
人間に対してかなり好意的(神代の神々は神によって人間への対応が違う設定)

幽世にある世界樹はまだ健在
どこかで「天国」とか伝えられてるかもしれない

====
【世界樹の末裔とは】
神話の時代はまだ世界が固まってなかったが
世界が固まってきたときにに
不死&復活チートがある幽世と制限が多い現世に分かれて
現世は喜びもあるが苦痛にもあふれた山あり谷ありな世界という位置づけ
エンジョイ勢とガチ勢でサーバー分けされた印象

サーバー分けされた後
現世の世界樹信仰は一度忘れ去られたため(エイリル教の影響かもしれない)
世界樹の因子を持つ現世の樹は太古の力を忘れ段々ただの樹に近づいて行った
世界樹は樹という概念なので、現世になじむ際に周囲の植物を取り込みキメラ化した

世界樹の子孫たちの巨木は新しく入植してきたエルフたちによって神木として祀られて力を取り戻した
世代を重ねるにつれて現世になじみ、太古の精霊(神)としての力は下がっている
里の長老たちはほぼ樹の姿で眠って過ごしており、若年層以外は人型の状態で起きてる人数は少ない

世界樹の末裔たちが住む「陽光の森」は近代化によって人や物の交流が行われるようになったが
樹を切り倒す気がある人間は里のエルフたちによって迷わされる
エルフたちは比較的外界の人間が嫌い(戦争に負けて陽光の森に流れ着いたため)

ロアの姉のロコは数百年人間と過ごしてきたのでより人間らしくふるまえる
ロアはイマイチ人間らしさがわかっていないが、世界樹の持つ本能で人間に安息を与えようと傷を癒してる感じ
世界樹の末裔は基本的に人間に好意的

ロア自体は大昔のこと(幽世限定の永遠の命)を知らないため
世界樹には復活の力があったと信じている

(この辺りはPFには様々な世界観があり大半が完全な復活は叶わないので
すり合わせるためチート除けでこうなった
初代世界樹には現世での復活の力があったかもしれない)

デビルズタワーとかシャーマン将軍の木を調べたら楽しい気持ちになれる

====
【薬効とアンデッド特効】
世界樹の末裔は「人間に永遠の安息を与える」役目の影響で、現世では傷や病を癒す能力を持っている
エルフたちによって世界樹信仰は復活したが、精霊成分が薄くなってるので死者を復活させるイカれた性能はない
太古の精霊の持つ「信仰の力が強いと力が強くなる性質」が多少なり残ってるので
失ったばかりのパーツが生えるくらいはあってもいいかもしれない

ロアの樹液のかかったアンデットが溶けた理由は
幽世にある世界樹に引っ張られてアンデットの魂が幽世に行ってしまったため(成仏してクレメンス)

アンデットの肉体に直接効いているわけではなく、魔術で肉体に囚われている魂を介して作用しているので
魂がないタイプ(操り人形タイプ)の肉体しかないアンデットには効かないかもしれない

アビトによってアンデッドにされてしまった(本意ではない)人は、浄化できる可能性が高い

====
【ロア個人の特性】
前提として、人間ではないので人間の気持ちはきちんと理解していない
魔物(物理攻撃)にはだいたい無力、ダッシュで逃げるか回復防御で乗り切る(ヒーラーとタンクにはできる)
ロアには世界樹の「人間に永遠の安息を与える」という役割が本能のように残ってるので
苦しんでいる人間を助けるが、どうすれば助けることになるのかわからないためとりあえず傷や痛みを取り除いている

死後の世界である幽界での魂の救済が本質なので、肉体はおざなりになることもある
肉体が治療できる間は「安息を与える」能力が治療に充てられるが
肉体の損壊が手遅れで、相手に「苦しみを除いてほしい」といわれたら肉体に死を与えることもできる(命を与え奪うとかとんだシシ神)
死者の魂は望めば世界樹の下へ導かれるかもしれない
ロアの精神性は人間ぽさもあるので死なせるのは嫌がるかもしれない

世界樹という還る場所があるため「死」に対する恐怖は人間よりかなり薄いが
現世で遊びたいから死にたくない
死ぬような大けがをしても、BI○HAZARDのプラント42くらい念入りにとどめを刺さないと死なない
致命傷を負った場合、おそらく慌てる様子は見せるが人間のような騒ぎ方はしない

#manga#pixivファンタジアSOZ#ヴァラシン組#死霊術師の饗宴

2022-12-17 07:13:24 +0000