「月咲ノ花獣」(ツキサキノカジュウ)
それは、「静寂の厄災」と呼ばれた古き怪物。
◆概要
「ザコじゃ物足りないんだよなあ…」そんな貴方に!
ネームドのユニークモンスターを!たおそう!
「なんか参加するのに投稿者のキャラとか背景設定とか把握するのめんどい」?
そんなものはない!事情も何もない!
完全にトドメを与える描写もヨシ!イメレス数で変わるものも何もない!
完全に無から生まれたレイドボスです!
◆スペック
・攻撃方法
捕食、踏み潰す、体当たり、月光を集めてビーム、魔法を反射、etc…
・出現地域
時間帯も場所もどこでもOK、夜だと映えるけど昼間もOK。
王都以外でもOKです。空は繋がってるので。
・耐性:魔法全般。(自然由来の武器、呪い、祝福などに強い)
・弱点:人の手で作られた武器(鋼の武器など)、人の手による攻撃。科学に弱い。
・サイズ:体長10mぐらい、可変でOK
◆参加方法
・イメージレスポンス+タグ【月咲ノ花獣討伐戦】
・戦闘描写がなくても大丈夫です。見かけただけ、背景に映っただけ、全部OK。
・集計も締め切りも何もありません。いつでもご自由に。
・他イベントと同時に参加するのもOKです。
・一個体しかいないため、複数匹が存在する描写だけはお控えください。
◆その他
・トドメをさしてもいい、こいつ相手にキャラロストしてもいい、味方にして従えてもいい。
・勝手に設定をつけくわえてもいい(自キャラのかつての仇、実はこれを信仰していた、など)
※トラブルなどが発生しても、責任は負えません。ご注意ください。
※投稿作品で矛盾のある描写があった場合、パラレル世界の出来事としてスルーする等の対応をお願いします。
―――――――
以下は見る必要のない、フレーバーテキスト
◆概要
眩しい光や火災などの「夜を照らすもの」、
黒王の従者たちやそれに立ち向かう戦うものたちなどの「騒音をもたらすもの」、
そういったものを無差別に襲いに来る怪物。
意思疎通は出来ない。
――もしも、貴方が自然を守るための精霊や神を信じるものなら、
それは「静寂」を守るための意思「以外が存在しない」ことを知るだろう。
同時に、「黒王の従者」も「災害」もなくなった時、矛先が「市民」に向かう事も。
耐性:魔法全般。自然由来の武器、呪い、祝福など。
弱点:人の手で作られた武器(鋼の武器など)、人の手によって振るわれる攻撃。(魔道具はこちらかも)
◆伝承
建国時の争いにて確認された大いなる「静寂の厄災」。
騒音と明るい夜をもたらすものを嫌い、食らう。
初代ゼラルディア王の統治下にて討伐を敢行。
夜と昼の間の時間、すなわち暁の頃にこれをおびき寄せ、
多大な犠牲を払いながらも五勢力(※1)の総力で冥府へ追放した。
※1 アラディア院、イスリアド王家、エイリル教団、
オーキッド傭兵一派(現オルギット団)、ゼラルディア騎士隊(現ザリア軍)
周囲の先住民によれば「静かに夜を過ごせば無害」であり、
かつては信仰の対象でもあったという。
文明が発展し、昼夜問わず人間が活動するようになり、出現したと推測されている。
また、彼ら先住民の間に伝わる歌がある。
「 それは 天から地へと咲く花
それは 天使さまの いわいの 花
そのつぼみは 天使さまの羽根
そのつぼみは 第二の月
われらのおそれを 食べにくる
われらのおわりを みとどける
おわりがいやなら 武器をとれ
花を摘め 夜を照らせ たちむかえ
母の夜は それを のぞむ
父の夜は それを よろこぶ
天使さまの いわいを すてて
ひとりになって 立つときが きた 」
――――― アラディア院 研究棟 「ゼラルディア厄災図鑑」より。
――――――――――――
イベントにするか!と決めてから1時間弱でこのイベントシート作りました
だから気軽に〆て大丈夫です。
2022-12-16 17:45:51 +0000