【PFSOZ】ー優しさにほころんでー【ザリア軍】

一粒二十四万倍
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cafeマルメローゼ

非番の飛鳥馬は休日にマルローゼによく通っている。料理の味はもちろんの事この落ち着いた店内の雰囲気が気に入っているのだ。いつもどおり通ってオムライスを注文していると、ふと見覚えのある背中があった。

飛鳥馬『フォルテ団長は、よくこの店に来られるんですか?』

ラベリア『えぇ、いつも時間を見つけては当店のオムライスを注文するんですよ。』

剣と魔法の大会ではトラブル対処とその後始末もありフォルテ団長は忙しい日を過ごしているらしい。

時々、マルローゼに寄りお気に入りのオムライスを頼む事が多い。団長になる前にも通い続けていたとか。

ー馳走になったー

その声が聞こえた後はもう団長はいなかった。綺麗に完食した皿だけがそこに残されていた。

お借りしました。

cafeマルメローゼ
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ラベリアさん
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フォルテ団長
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自前

飛鳥馬
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遅まきながらインターバルをば。スピード早すぎて遅れてしまっちった。

多分フォルテ団長はふとした事ですごい可愛い顔してる事もあると思い描きましたー。

王都炎上に投げる作品急がねば

※矛盾や問題がありましたらパラレルかスルーで。

#original#pixivファンタジアSOZ#【流浪の拳闘士】#ザリア軍#フォルテ・メイギ#【Cafeマルメローゼ】#【ディオチテ国境警備隊】

2022-12-14 13:48:47 +0000