【PFSOZ】鈴蘭銘薬『レースアゲート・スズラン』

Ekato

◆レースアゲート・スズラン

“医療魔女”メノウ・ミュゲの自宅の庭に数多咲いている花。よく見ると花弁にレースのような模様が浮かび上がっている事が特徴。スズランの仲間で、長年かけて品種改良が施された魔術植物。メノウは魔術薬として使用していた。
極めて豊富に魔力を含むが、複雑で特殊な猛毒成分(頭痛、めまい、吐き気、失明、筋力麻痺、心肺機能の停止等を齎す)も併せ持っている。
この解毒ができるのは専用の薬品を用いたメノウの魔術のみであり、彼の死後は誰も手を付けなかった。
しかし、メノウの弟子フランネル【illust/102364212】が、メノウの残した薬品に加え、様々な薬草の解毒成分をタマゴポーション【illust/103144375】によって増幅させる事で、解毒薬の開発に成功。この専用解毒薬をレースアゲート・スズランの根元に差し1週間ほど馴染ませることで毒が消える。
解毒したものは、純粋に魔力補充としてそのまま摂取したり、薬品の素材にすることが可能。無味だが香りは良い。
現在はファルメディク【illust/101966521】関係の施設で販売している。(最終章では拠点となるファタリテート大聖堂【illust/103588601】にて販売中。)
※現在もメノウの自宅の庭に沢山生えているが、盗んで食べても毒で死に至るだけなのでやめよう。
※逆に毒草としての活用方法もあるものの、フランネルは毒の販売はしていません。

▽価格
1本:1000ギラン
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最終章「ゼラルディアの王笏」【illust/103584939

※タグは最終章ですが、企画終了後も販売は続けます。
※所属等にかかわらずどなたでもお買い求め頂けます。

PFSOZ【illust/101965643
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庭から盗まれて悪用されないよう、メノウは敢えて過剰なまでの毒を残したまま品種改良を施した。
自身の死後、魔術に携わる息子たちがこの花を有効活用できるよう、解毒薬を遺して逝くつもりだったが、間に合わなかった。

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2022-12-14 13:34:53 +0000