Skebでの依頼品になります、ありがとうございました
間宮さん描いたら伊良湖ちゃんもだよね!
ご依頼、お待ちしております!
「はい!間宮特製チョコパフェ、お持ちしましたっ!」
執務室の机の前にやたらと派手な色合いのバニーの間宮さんが立っている。
「間宮さん…今日は僕、伊良湖ちゃん同伴じゃないですよ?」
「知ってるわよ、伊良湖ちゃんは店番をしてくれているもの」
「伊良湖ちゃん居ないのに僕を摘み食いしに来たんですか?」
「貴方…私が伊良湖ちゃんの彼氏を摘み食いする酷い女と思ってない?」
「違うんですか?」
そう答えると間宮さんはV字にした人差し指と中指を口の両端に当て「ニィ」っと口角を上げると
「もちろん、頂いちゃうわよ」と怪しい笑みを浮かべた。
「でもその前に!」
間宮さんは顕になってる胸の谷間にポッキーとウエハースを差し込むみチョコソースを掛けた。
「冷っ…」
チョコソースが冷たかったらしい。
チョコがたっぷり掛かったウエハースを一個摘み上げ唇に咥えると
「はひ(はい)、どうぞ」
と瞳を閉じてこちらに突き出す、間宮さんの睫毛が長い事に気が付く。
鼓動が少し早鳴り僕はその反対の端を咥え「サクサクサク」と咀嚼していく。
最後に間宮さんの唇に唇が触れそのまま強く間宮さんを吸う。
互いを互いの体内に取り込もうとするかのように強く唇を吸い合う、淫靡な音が静かな執務室に響く。
間宮さんの唇を強く吸うたびに「んっ…ん」という艶めかしい吐息が漏れる。
間宮さんのしなやかな腕が僕の後頭部に回され強く抱きしめられる。
乳房が僕の胸板に押し当てられその弾力の強さを訴えかけてくる。
「あ…チョコ、汚しちゃったね」
見ると間宮さんの胸元にたっぷり掛かったチョコが僕のシャツに移り酷く汚れてしまっている。
「大丈夫だよ、今から脱ぐんだし」
「そう…ね」
そう言うと間宮さんは僕から体を離し
「ねっ、提督くん…」
間宮さんは片腕を自らの首の後ろに回すと長く豊かな髪を背中から掻き寄せ背中を向ける。
薄く紅潮した背中と白いうなじを僕に見せながら
「ファスナー…下ろしてくれる?」
僕にそう言った。
それから暫くして間宮さんの嬌声が執務室に響き渡る。
「間宮さん…遅いな」
甘味処間宮で留守番をしている伊良湖には何も聞こえなかった。
いつか間宮伊良湖の丼本出したい
2022-12-13 09:54:26 +0000