キャプションは後ほど編集致します
3章内どこかの時空のお話
ア「さーて。宝箱をこの祭りの中置いてくのは…少し大変な気がするね?」
ルミエル(以下ル)「あら、そんな事ないですよ?これも奉仕の心があればこそ 。大変と感じたことすらありませんわ」
ア「うーん、おねぇさんはすごいねぇ、私にはまだまだ真似できる気がしないよ?」
ル「貴方ももっと邪神様を深く信仰すればきっとできますよ?」
フランケン?(以下フ)「ねぇねぇ。お姉さんたち、そんなところで何してるの?」(騙されてくれるかなぁ?)
ア(この独特な”力”匂い…フランケン君?)
ル「ふふ、ちょっとしたお仕事ですよ?よろしければ貴方にもどうぞ」
フ「わーい、宝箱だー!」
ア(幼くなってるけど……記憶があるのか…無いのか…いや、遊んでるだけのようだね…さっき【illust/103289939】も楽しそうだったし、野暮というものかな)
ア「そういえばこういうのを見つけたら退治できなくても、近くの大人に倒してもらってね」(偽御使いを持ち上げながら)
ル「神様の御使い様を騙る不敬なモノ達ですから粛清せねば…!」(近くにいた別個体を切り払う)
フ「ふーん、わかったよー!」
ア「それにしてもこれは随分薄い”匂い”だね…なんの意思がこもってるやら」
ル「どうかしましたか?」
ア「いや、なんでもないよ」(偽御使いが塵のように消える)
ア「そんな事より!君もお菓子とかが入ってるから、食べながらもっと聖夏祭を楽しんでね!」
フ「ありがとう!」
ア(それにしても、彼とは似ている気がしてならない…恐らくだけど…1度死んでる…かな?
あの”力”がだいぶ酷似しているような…まぁ当たらず障らず…
はしゃぎ様を見ていたら…どうしても昔の事を思い出してしまうよ……)
ア(マモレナカッタ、アノヒトタチノコトヲ…)
ア(そういえば…最近懐かしい…酷く覚えのある匂いがする気がする…それも…ひとつでなく…いくつか?)
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3章ログインアウトの1枚絵、ギリギリでしたね…
微調整前と加えたものを1枚ずつ…
そんなわけで、フランケンさんが小さくなってたので描きたかった(フランケンさん可愛い)のと、ルミエルさんとお仕事させたかったのです…
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”力””匂い”
アは魔術、呪術的なものを匂いとして感知することが出来ます。更にその質で大方どういうモノなのかをある程度察することが出来たり。
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非公式イベント、邪教からのイースター・エッグ【illust/103253554】にも参加させていただきます!末尾6のためお菓子をゲット!美味しく食べれる人にお渡ししてるかも?もしかしたら3人で分けてたかも。
お借りしました
邪教団フェス・デ・デュエより
はしゃぐ様がとても素敵なフランケンさん
【illust/102148843】
幼年の姿【illust/103399217】
教団内では素敵なお姉さんルミエルさん【illust/102319963】
ふわふわ浮いてるの可愛いプカンテラ
【illust/103208746】
今回は仕事してました【illust/102683676】
2022-12-11 14:56:58 +0000