あの、先日ヒドライからの通信を受け取りまして……心臓がぎゅっとなりました……。
ヒドライにとってのクレーケンは、自分はシャドウじゃない、と救いをもたらす光であると同時に、そのあまりの眩しさに「やっぱり自分はシャドウなのかもしれない」と不安を掻き立てさせられる存在なのだと思います。
たとえ恋人になったとしても、不安が付き纏う。
お願いだから幸せになって……。
因みに、相関図の色がクレーケンのいるイスタバン組の部分が黄味のある茶色でヒドライの部分が濃紺になって、きっぱり分かれているのがとても光と影という感じがして解釈ド一致です。
英語版は横並びになるのもとても良いので、今一度ご確認いただければと思います。
光と影、太陽と月。クレーケンの存在ありきなのにそれ故に存在を脅かされるヒドライが、いつか自らの光に気付けるときが来ますように。
2022-12-11 10:06:23 +0000