オウガバトルは実機でやった当時は序盤で挫折した。知り合いが言うには「死神ユニットを作るとカオスフレーム(?)をいい状態で保てる」とのことだが、それができなかったからである。どうしても死神以外のユニットが間違ってとどめを刺してしまう。MAP画面のキャラ絵が簡素だったことも原因の一つ。 ◆ヴァーチャルコンソールでプレイする二度目の今回、同じ理由で挫折しそう。・・・だったが、今まで使っていなかったタロットを使えば楽にとどめを刺せるのではと思い電子説明書に目を通した。するとタロットよりも役に立ちそうなコマンド「にげる」を見つける。敵が瀕死になったらとどめを刺す前に逃げて死神をぶつければいいのでは。 だが今はフォールガイズのイベ中なので試せない。 ◆ちなみに当然だが本物のランスロットの立ち絵はこれよりかっこいい。なのに作中では今のところあまり出てこない。せっかくかっこいいんだからもっと使えばいいのに。立ち絵のかっこよさはVCでオウガバトルを買った理由の一つでもある。ウォーレンの立ち絵もかっこいい。 あと、作風がFFTに似てる気がする。 ◆VCのソフト一覧を見ていると、まだ欲しいソフトがちらほら見つかる。ショップのウォレットに課金できなくなった今でも、スイッチを持っていれば裏技的に課金できるらしいがスイッチは持ってないし流石にVCのためだけに買うわけにも・・・。 ◆なお、「にげる」が頭から抜けていた理由は「人間は逃げたり誤魔化したり騙したり嘘をついたりしてばかりなので、せめてゲームの中くらいは真っ向勝負したかった」である。理由は違うと思うが、子供のころからゲームの戦闘は逃げたりしなかった。
2022-12-11 01:49:16 +0000