「このお茶を二缶ください。それから──」
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その一団は少々変わった格好をしていたので、「どこから来たんだい」と訪ねると
皆口々に「砂漠の国さ」「真っ暗な海の向こうだよ」「○○○(聞き取れない)という国だ」と言う。
そして一団の長らしき女が「我々はただの商船団です。ちょっと星の海を渡ってきただけの、ね」と笑った。
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とある竜の一団が、金の匂いを嗅ぎつけて遊びにきました。
ある星で起きた石を巡る戦いと、その後の騒動を経て
その竜は星を渡る船を建造し、嬉々として星の海へと旅立った。
旅立って──
いろんな品を持って帰ってきた。
その竜は、星の海にさえ黄金の流れる道を広げてしまったのだ。
竜(illust/79311854)以外は、本人かもしれないし、似ている別人かもしれない。無限の可能性。どうも!通りすがりの商人です!!!
参加勢力はダイスで決めました。
良いご商売をしましょう。こちら弊社開発のお菓子です【illust/79520041】
企画:PFSOZ【illust/101965643】
2022-12-10 21:01:47 +0000