2/3
3/3
Ekato※ミスがあったので再投稿しましたすみません…！
◆シャンブレー・ミュゲ
*山鯨1号/シャンジン
年齢:製造から16年
性別:男性
身長:156cm
人称:オレ/オマエ、アンタ
種族:合成獣
好き:肉、お菓子、人の役に立つ事
嫌い:閉所、空腹
得意:狩り、料理、動物会話
苦手:寒い場所
野生時（2章以前）の姿【illust/101995327】
└*経緯【illust/103472995】
元気で好奇心旺盛、ちょっぴり脳筋思考。食いしん坊だが、激しい飢え症状は治療により緩和している為、“食べてもいい物”しか食べない。
殆ど不死身の合成獣。
元々は自由気侭に旅していたが、利害の一致から『将来的な“特効薬”候補』としてフランネル【illust/102364212】に同行する事に。
名目上はフランネルの患者兼弟弟子という扱いで以前とは別の名前を名乗っている。本名という物を持ち合わせていない為、名前を貰えたことは嬉しく思っている。
医療の知識は無いが、力自慢な面を活かして患者や荷物を運んだり、護衛を担当したりしている。治癒関係の魔術を勉強中で、簡単な止血術は覚えており、“かさぶたの魔法”と呼んで使用する。
誰かのために働き褒められたり感謝されたりした経験は初めてで、人の役に立つ事を楽しんでいる。誰かに必要とされたかったのかもしれない。
フランネルが処方している食欲減退剤を服用してる他、『薬』になる為様々な医薬品入り菓子をバリボリ食べている。止められても食べている。
——————————
「重い物ならオレが運ぶぞ、任せろ！心配するな、もっと積み上げても持っていけるからな！…へへ、ほめられたぁ…！」
「お菓子くれるのか？わぁ～い！甘い物大好きなんだぞ！…この柔らかいのは…何？…へぇ、こんなプリンもあるのか！面白いし、美味いな！」
「わ、わ、怪我してるんだな！？ええっと、“かさぶたの魔法”ならオレでもできるから、ちょっとだけ我慢するんだぞ…！」
——————————
◆非常食…改めペットの羽サギ【illust/101994999】
がまぐちの中に住んでいる。「あさ」と呼ぶことにした。決して朝ごはんに丁度いいから等と言う理由ではない。
◆不治の病:合成獣であること
合成された以上、分解して元に戻る=治療は不可能である為、不治の病としている。合成された事を原因とした、合成元の記憶の喪失、ほぼ不死身、飢餓感等の症状がある。
——————————
◆所属等（タグお借りしています！）
ファルメディク治癒薬学協会【illust/101966521】様
自身の病は半ばこじつけだが、治したいと思っている。護衛や患者の搬送、荷物運び、その他雑用でお手伝いをする。物覚えは良い方なので、簡単な治癒術を勉強中。
エイリルの白騎士【illust/102227660】様
人々を助け誰かの役に立ちたいという思いから志願。持ち前の戦闘力を活かし前線に立つが、バトルスタイルは騎士というより蛮族の方が近い。
もふり隊【illust/101967183】様
引き続き所属。もふもふするのも、されるのも好き。
——————————
◆服装補足
◇ファルメディク制服
少し改造（襟部分と丈）。留め具はチャイナボタン。
◇ズボン
裾はトレンカに似た形状で、つま先の蹄が出ている（以前の服装の足元と同様）。
◇魔法のがまぐち
四次元がまぐち。尻尾の内側に括り付けている、何でも入る便利グッズ。以前の服装と同様だが、中身の内商品の代わりに薬品と救護セットを入れている。
——————————
背景、モブ等ご自由に。
頭部を破壊されない限り死にません。欠損しても食事後に再生します。
※NG:脱衣、食べちゃいけない物を食べる、監禁・拘束
*烏骨鶏（羽サギの元ネタ）が薬とされていた…という話から、薬になれないかな～と思っています。主に尻尾や羽を活用できないか研究していきます。
——————————
PFSOZ【illust/101965643】
問題等ございましたらお知らせください。
——————————
『薬』を食べるようになってから、ふと、見覚えのない景色が頭に浮かぶ事がある。
今より少し小さいフランネルが、オレを「ベルベット」と呼ぶ。一緒に遊ぶけど、翼が生えて、居なくなるんだ。フランネルを追いかけて、森の中で迷って、白い服の奴らに捕まっちゃう。それから、空色の瞳の赤ちゃんをあやしている。…何度も見るんだ。寝てる時も、起きてる時も。
オレ、忘れる事なんて全然無いのに…こんな記憶、知らない。…オレになる前の、“オレ”の記憶なのかな…？
2022-12-10 02:03:02 +0000