◆(1/12追記)ゼフィリア女王杯に参加します!(illust/104282220)
・チアマスコットはクレアモント氏!(illust/104520892)
・【重要】今回メタ的には勝ちに行く気はありません。
なぜならサテライトステークスで盛大にブチ上げて甘い蜜を啜らせていただいているので(illust/104417653)…。
中の人的には誰かと誰かがいい勝負してほしい・めちゃくちゃになってほしいので掻き回しに行こうかなと思っています。
以上の点をご了承のうえ、一緒に盛り上げていければと思います!
(1/15)↑……と書いていたんですがナマ言ってたら末尾ID1パンチを連続で喰らってしまったのでやっぱり“本気”でいきますよろしくお願いします
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◆タツノオニキス ♂
ロズルアイランドオオタツノオトシゴ。
緑竜諸島の海に生息する青緑色の美しい種であるが、この個体は黒色の身体で生まれた。
タツノオトシゴ社会に馴染めず群れからはぐれ、更に間の悪いことに海に魔物やらサメやらが大量発生したのに巻き込まれた。
大怪我をして浜に打ち上げられていたところを、緑竜派の住人により助けられた。
--悔しい。
そう思った彼は、陸上で生きるため魔力と気合で身体を作り替えた。その結果、馬っぽい足を得ることになった。
その姿を見た緑竜派のリーダーバーバ・オ・バーバ氏によって、『タツノオニキス』と命名された。
バーバ・オ・バーバ氏の目は殺意に満ちていた。
なぜなら、ちょうど彼女は大量の馬券を紙屑にしたばかりであったからだ。
散りゆく紙吹雪は、タツノオニキスの門出を祝っているかのようだった。
--望んでこの足を持ったからには、彼女のために走ってやる。
彼は彼女の孫を乗せて、競馬というそれはそれで魑魅魍魎がうごめく第二の大海原へと漕ぎ出したのであった……。
魔力はすべて変身能力に回しているので特別なことはできない。
怒りっぽくて挑発に弱いので、そもそも挑発されたことに気付きもしない孫とは馬が合わないようだ。
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◆フリークスダービー蹄王賞(illust/103276572)
(タグ等ミスありましたらお知らせください!)
2章で緑竜杯を泣く泣く見送ったのが悔しかった&そろそろエイリル教団の戦場に行きたかったので参加です!
続きを描けるか不明ですが、参加することに意義があるということで……
ロゴお借りしました(illust/101966120)
◆バーバ氏、緑竜杯で一枚噛んでいたらしい ほんとかな!?(illust/103147643)
◆トーリ(競馬素人)(illust/102504554)
◆緑竜諸島のエイリル教分派【島々の緑竜派】とバーバ・オ・バーバ(illust/102362562)
2022-12-07 08:30:59 +0000