パナシェ・ノアノア PanacheNoanoa
種族/精霊
年齢/不明
身長/160cm程度
一人称/あたし
二人称/〜さん
好き/ワイン、ブドウ、農作業全般、美味しそうにワインを飲む人
嫌い/ブドウやワインの盗難
「ブドウ踏みやってみる?」
「色んな人にお酒を楽しんで貰えたらいいなぁ」
「今日も元気に働くぞー!」
「手塩にかけて育てたあたしのブドウを盗むなー!」
ブドウを育て、ワインを作っているブドウの木の精。
豊穣の街ヴェリアの端、海の見える場所に屋敷と農地を構え、ワインを作っている。量は少ないが、質のいいワインを作るので、その界隈ではちょっとだけ名が知れてる。
木の精の能力のおかげか、パナシェの管理するブドウ畑は短期間で収穫が可能なため、1年中いつでも収穫期。
ブドウの畑はパナシェと繋がっており、盗難しようものなら瞬時に気づくし、パナシェ本人が来るよりも前にブドウの木が襲いかかってくる。
盗難、ダメ、ゼッタイ。
ノアノア家は一代貴族の男爵家だが、爵位を戴いたパナシェがそこそこ長く生きており、家も続いているので世襲貴族だと思われている。一代貴族です。
パナシェの肉体は昔、ただの苗木だったパナシェを植え育ててくれた少女のもの。若くして亡くなった少女の肉体を譲り受けた。木の精として未熟な時期に譲り受けたためか、思想や感情の面が少女に寄っているもよう。
ゼラルディア農業組合【 illust/102093881 】に所属。作られたワインは組合を通して販売されるほか、収穫のバイトに来た人に給料の代わりに渡したり、個人での取引でも。
キャプション随時更新
2022-12-06 12:55:10 +0000