「っは! 私はギルバート・ナガン上等兵であります! 上官殿!」
「この眼は少し見えすぎる。 まだちょっと慣れて無いんだ...」
「申し訳ない。堅苦しく感じるかもしれないが、何分性分でな...」
■プロフィール■
名 前:ギルバート・ナガン
種 族:人間(ヒューム)
性 別:男
年 齢:24
体 格:176cm
所 属:ザリア軍
:特殊義竜装部隊 ロンジージュ(illust/101966118)
階 級:上等兵(割と下っ端)
義 肢:右腕と右目
■口調■
一人称:私(上司等), 俺(同輩等)
二人称:上官殿, 〇○(階級)殿(上司等), 君(同輩等)
語 尾:~であります(上司等), ~だ, だな(同輩等)
■設定■
ロンジージュに所属する銃兵士の青年。
銃器の扱いに長けており、特に狙撃手としての腕はピカイチ。
元々は銃兵科専門の軍学校に所属していた訓練兵であったが、
同学年の中でも突出して秀でていた銃の腕前から、
当時『王の助言者』によって開発が進められていた
『魔法銃』と呼ばれる新兵器の試験運用兵として抜擢される。
しかし、その運用試験中に魔法銃の暴発事故に見舞われ、
右腕と右目を失ってしまう。
銃兵士としての道が閉ざされてしまい、失意の中にあったが、
特殊義肢による傷痍兵の部隊があるという噂を聞き、
紆余曲折を経て、ロンジージュに加入する事となった。
右目の義眼は狙撃用の特殊仕様となっており、
常人よりもはるかに広い範囲を彼方まで見渡す事ができ、
これによってスコープ無しでの狙撃が可能。
普段は良く見えすぎてしまうため、眼帯で隠しており、
戦闘時には眼帯を反対側にスライドさせ、通常の目を隠すようにしている。
(左右の目で見える物が異なるため、酷く酔ってしまうらしい。)
■性格■
極めて真面目かつ堅苦しい性格。
兵士としての教練が行き届いており、上官の命令には決して逆らわない。
口調も堅苦しく、周囲にはキビキビとして凛々しい印象を与えている。
本人に自覚は無いが、同輩や年下に対しても割と堅苦しい。
フランクに接しようと口調だけ崩すようにしているのだが、
どうにもぎこちなくなりがちで、そういう点でとても不器用である。
好きな事:銃器の手入れ
嫌いな事:銃を雑に扱われる事
■戦闘■
クラス:狙撃兵(スナイパー)
茂みや建物の陰に潜み、密かに対象を攻撃にする事に長けたクラス。
相手と接敵する事無く、射程範囲外から一方的に攻撃する事が出来る。
一応、銃剣による近接戦闘の術も身に付けてはいる。
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◆pixivファンタジアSOZ:(illust/101965643)
2022-12-04 11:25:16 +0000