※衣装は開発中のものです。
※見てくれてありがとうございます。以下、漫画とかでたびたび出てくる罵倒とかについて自分用もかねてまとめただけなので読まなくていいです。
ミスクトラはゼラルディア建国より前に、どこかにひっそりと存在した竜の村と鬼の村の末裔。当時竜と鬼の混血を作ることは禁忌とされていた。なぜなら、混血の子が生まれてすぐに両村が滅びるという予言を残した竜がいたからである。しかし、当時の両村の長が子供(ミスクトラ)を生む。長二人はめちゃくちゃ強い戦士とめちゃくちゃ賢い魔道具職人だったので物理的な攻撃は全部防いでいたが、呪詛やらただの罵倒やらは防ぎきれなかった。半年間、両親が村を出ていくまで続いた罵倒が「妙に物覚えの良い」せいでミスクトラの記憶に残っていて、それがきっかけを経て一気にフラッシュバックし続けている。ループで。
両村が滅びかけたときに、ミスクトラを殺せば滅びは回避できると考えた両村の面々が死力を尽くしてミスクトラを狙うが、両親の尽力によって生存。母親自身の体で作った魔道具によって、外敵からの守護、狩りなどのサバイバル技術、言語などの生きるための知識の継承、数百年かけて8歳程度の成長がおこなわれた。で、目覚めてからサバイバル生活をしていたが、12歳くらいでいろいろあってアラディア院に潜り込み、20歳くらいでスぺ社に潜り込んだ。
できるだけ笑っているのは罵倒よりかなりうすーーく残っている母親の言葉をなんとなく守っているから。きっかけがあればその辺のことをはっきり思い出せるかもしれないが今のところない。
まとめ:現在(二章終了後三章開始前)のミスクトラは頭の中で半年分の憎悪と悪意とうんたらが延々と結構な勢いで流れ続けてる状態。
所感:悪いことばっかよく覚えてる。
2022-11-28 16:40:35 +0000