【黎明航路】アズリエル【第2期】

春焦
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✦2023/01/06:キャプション追記しました✦
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「あなたのお悩みさらっと解決、デーモンカンパニー推参...」

2期も引き続き参加させていただきます✦
企画元様【illust/100438853

✧アズリエル
所属国:星の国
身長:146→183cm 年齢:28歳 性別:男性

父:ユスキエル(空の国)【illust/101734923
「俺は親父みたいに人のために熱くはなれねぇな」
「人のために願いや悩みを叶える存在の悩みは誰が解決するんだ...?神か?元の姿にしてくれないくせに...」
母:リニィ様(星の国)【illust/101796866
「あ〜...まぁ俺は元気にやってます、、、親父から業績の悪さに関して色々聞かされてるとは思うけど、俺には俺の考えがあるから心配しないでくれよ」
「こんな俺でもいつかは立派な願い星に...」
妹:リリエル様(空の国)【illust/103312459
「その妄想する癖をもう少し抑えないと・・・でも応援してるから、、、願い叶えるのがんばれよ」
「とってもキラキラしててリリエルは眩しいな・・・」

✦誓約の悪魔【novel/18488109
遥か昔、罪人の烙印を押され堕とされた先祖が願いを叶える為に、神と誓約を交わし祝福をもらったのだと言い伝えられている。蝙蝠のような翼を持ち、首に纏わりつく剣のような光が特徴。
誓約を達成すると元の姿(白い翼と白い肌、金の髪)に戻る
 ∟流星の器【illust/101796866
✦30年の間に起きた出来事
父ユスキエルはある日、誓約の悪魔に課せられていた誓約を達成。祝福を受け、蝙蝠のような翼は白い翼に、黒い肌は白い肌に変化します。

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✦12/9:素敵なご縁をいただきました✦
姉弟のような悪友であり、放っておけない方
リトス 様【illust/102839618
「どーぞ。で?今日はデーモンカンパニーに何用で?星の国で打ちあがる流れ星~?星の国は星でいっぱいなんだから打ち上ることもあるんじゃねーのか?それか見間違いだろ」
「噂が正しいかの調査と面白い話の収集ねーはいはい…って子供ってなんだよ!俺はこれでも大人だしれっきとした社員だ!」

「誓約の悪魔に対する対価はただ一つ。満足感だ。
本人が自覚してない願い、別の願いを叶えた、またそれほど困っていた願いではなかったから満足感が少ない。デーモンカンパニーで仕事をしていくうえでよくあることだから仕方んねぇけどさ、今回の件であんたからは全然満足感を感じないわけ、それってあんたの本当の願いじゃねぇだろ?」
「金品って別にそんなもんいらな…………たしかに……契約の報酬は満足感。それ以外は一切取らないから土地代もろもろ出ていくばかりだしいい話だとは思う…。」

「紅……出会った時から子ども扱いしやがって……紅茶もジュースも食べ物もいらん!」
「仲介ってことか、それはまぁ……窓口が増えれば自分で客とるのが苦手な奴も安定して仕事できるようになるな。」

「買収?!おまえ……まじか……そんなことをして勝って嬉しいと思うか……?
……わかった。こうしよう。あんたが家に帰ってからやるはずだった家事炊事を全て俺がやる。それならそれに充ててた時間を練習に費やせるだろ?」

「うっ(図星)…せーなぁ。訓練とかサボりまくってたから上手くないだけだ!決して不器用なんかじゃない……。っておいおいおい!料理したことない奴がやるなよ!!」

「リトスが前に「熱中できるものを見つけたい」って言ってたけど、負けたのに満足しているのはあいつにとってそれが熱中できるものだからなんじゃねーの?俺もそんなものねぇからよくわかんねーけどさ」

「仕事のパートナー、急に消えられたら困んだよ・・ほら帰るぞ」
「…………慰められても嬉しくねぇぞ……って何してんだっ
膝枕……?いやそんな疲れてねーよ……たぶん。そうだな・・・運がよくなりそうだ」

「ええー…ほんとかよ。絶対なにかやらかしただろ…………あ、俺ここ行きたい」
「おと?!おい!弟ってなんだよ……!悪友は分からなくもないが・・・共犯者?!家出?!おまえプチ旅行って言っただろ!つかなにあいつら!旅行に行くって連絡くらいしろよ……!」
「仕事サボることは結構あっても旅行つーのしたことねぇから…たのしい、もんだな旅行」
「自由すぎるのも楽じゃないってことか。お前が熱中できるもの見つけるまで付き合ってやるよ………………べ、別に応援したいとかじゃなくて暇なだけだ!」
「性格悪いっていってもそれがあんたの気質なら仕方ないんじゃねーの?性格悪いで一括りにするのはやめようぜ」
「よーやく俺のほうが年上だってわかったか!(ドヤ)」

「パーティのエスコート役ねぇ~へ~ふ~~~ん……オッケー。ちょうどいい奴が一人いる。でもそいつに頼むにはちょっと骨が折れるから
当日まで会えないわ。髪色と瞳の色?俺と似た感じだったと思うけど……兄弟?いや親戚……?みたいな感じ」
「ふっどうだ驚いたか!パーティ当日までにでかくなって子ども扱いしてたのを見返してやろうと思ったんだよ!……え?兄?どこからどう見てもアズリエル本人だろ!成長してなかったつーか仕事を積極的に受けてなかったから子供の姿のままだったっつーか…精神的には大人だって言ってただろっ!」
「まぁいい!この日のために色々とがんばったから、この会場にいるどんな奴らよりも一番に輝いてみせるぞ!」

「悩みや相談事、願い事を叶えるのは俺たちの役目、だから感謝なんていらねーよ。今更だな~まぁ俺も、姉がいたらこんな感じだったのかなとか考えられて面白かったし」
「はぁー!そういうことストレートに言うのやめろよ!調子狂う……!」
「…………顔が赤いぞっ耳が赤い?お前が調子狂うこと言うからだろ…っ」

「そうだ、打ちあがる星の噂、覚えてるか?噂の真相を教えてやる。乗れよ」
「これが打ちあがる流れ星の真相。誰も見てないと思って星を打ち上げていたのにまさか噂になってるなんてな……こんなことやってるなんて恥ずかしくて自分がやってるなんて言えたもんじゃねぇよ…」
「そうか?打ちあげた星なんかよりも俺はリトスの宝石のほうが数倍も綺麗だと思うぞ」

「!…………ほんっとうにお前はストレートに言うよなっ
いいよ。

どこへだって、リトスの場所にとことん落ちてやるよ。」

「それに、リトスからは逃げられる気がしないしな。」
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2022-11-25 07:07:30 +0000