千狐PixivファンタジアSOZ【illust/101965643】
2人目参加です。
エルフ族のアイン・ベルセクトはアラディア院卒業後親族の紹介にて錬金術師として主にゴーレムやホムンクルス兵を研究、ザリア軍に協力、提供した。
真面目で勉強熱心な男だったが遺伝性の病により様々な研究を遺したまま逝去する。
中でも自らを実験台としたクローンゴーレムは非常に頑丈な身体を持ちつつ外見、思考、記憶継承まで本人と瓜二つであり彼が遺した最大級の実験成果であった。
アイン・ベルセクト
ゴーレム（モデル：エルフ）
身長176cm モデルの性別：男性
一人称：私 二人称君（キミ） 三人称～君
外見、精神年齢30代前半ほど
武器：自分の方が硬いのでほぼ持たない
「頭が堅いだと？褒め言葉として受け取っておこう。」
「私が分身という自覚はあるがあまりに記憶が鮮明でね、人生が二手に分かれた様な気分だ」
「悪いが元は引きこもりでね、格闘センスがあるわけじゃない。出来る事は護る事だけだ。」
ある錬金術師がより人に近い姿と感性のゴーレムを造る為に自身を実験台に作った人造人間。
性質上ゴーレムと名乗っているが
ホムンクルス、自動人形等様々な分野の技術が使われている
エルフの身体を模している為力もエルフ並だが
頭どころか全身硬い頑丈な身体をしているので壁役や勢いに任せた弾丸に適している。
（物凄く丈夫だが不壊というわけでもない）
服装や装飾品もそのまま当時の術士の生き写しなので身体の一部であり服も破れないし眼鏡も割れない
製造後は並のゴーレム兵同様にザリア軍にて国を護る戦闘員として働いていたが錬金術師の死後は彼の所有物であった書物と共にゼラルディア各地を調査、研究している。
関係者
術士の死後引き継いで所有物となった意志を持つ書物
トトイ君【illust/103043048】
「マスターか…。私もまた彼の所有物の一つに過ぎないのだが…いいだろう。【私】の責任は私が取ろう」
「トトイ君、何だねこの汚部屋は。まず君は整理整頓から学びたまえ」
所属
クローンである線引きは出来ているが記憶継承の性質上製造前の記憶整理は少し苦手
アラディア院同窓会【illust/101967757】
「やあ君か、久しいな。…ああすまない、これは【私】の記憶だったな」
オリジナル生前に与えられた国を護る使命と即座にゼラルディア各地に赴ける砲台が目的に一致。
配布アイテムのシールドはベルトに下げている。（補足参照）
ディオチテ国境警備隊【illust/102100111】【特攻隊】
「ふむ。これは良く出来た砲台だな。
グライダーは不要だ。このまま突っ込むぞ」
傷等不可ではありませんが設定上
とても固くて丈夫という事は了承下さい。
遅筆ですが2キャラとも動かせる分だけ動きたいので宜しくお願いします。
12/2追記
3章指針…祭の警備中
2022-11-23 14:23:18 +0000