レベッカさんといいます(本名は別にある)
15世紀ぐらいのナーロッパな世界の、どこかの大学の教員を務めている研究者です。25才。繰り返す、25才です。実家との関係が最悪。すさまじいくせ毛がトレードマーク。
才あふれる人ですが行き過ぎて寝たり食べたりするのを忘れるタイプで、この日は5徹目だったりします。
せめて飯を食えと同じ大学の学生である幼馴染に言われて食堂に行った帰り、ふと振り返って幼馴染に意味深な・幸せそうな笑みを見せているところです。
恋愛関係でもなんでもないけれど、わりと独占欲強め、がんばれ、幼馴染くん。彼はレベッカの身の回りの世話していて、事実上夫婦だけど幼馴染くんは(風呂の世話までしてる都合上裸まで見てるのに)なんとも思ってないぞ、頑張れ、レベッカ。
このあと布団に放り込んでもらうまでがっつり幼馴染に世話してもらって幸せそうな顔で眠る。丸一日起きなくて講義を約束していた学生たちから「またか…」とか言われたりする。
…癖を固めたものを作ろうとしていたら一か月たってた。忙しいのです。
タグに中世風とつけていますがこの世界の15世紀が中世かどうかは…戦争になるからやめておこう。ほら、史実でもコンスタンティノープルが陥落するまでは中世っていうし。
2022-11-23 10:43:29 +0000