『名前も知性もいらぬ、人の似姿も不要だ、ただ破壊し空と大地を黒く染め上げ、我らの主への献上品とするのだ!』(『黒王の従者』のある狂魔術師の言葉)
白骨騎竜
体長200m/100m
『黒王の従者』が作り出した知性のない巨大な死竜、魔獣々原で目覚め、近くの村を一つ焼き払ったあとゆっくりと南下し始めている
その歩みは遅く逃げるのは容易だがこの怪物が都市へたどり着けば大惨事となるだろう
白骨化した頭部は声は出さないが、顎を打ち鳴らし「カカカカカ」と威嚇するような、嘲笑するような音を出す
装甲鞍内部の兵員スペースにはいくつかの小型モンスターが詰め込まれている
数は重巡サイズが2~3体、駆逐サイズがその倍という感じです、特に連携はせず破壊活動のみを行います
討伐すれば大量の鉄材と竜骨などが入手できます
第二章『アトラの危機』に登場する怪物ですが別の場所、別の章でも自由に出してくれて大丈夫です
壺一郎さんのロゴお借りしました
装甲騎竜illust/49697309の亜種となりますが、こんな冒涜的な怪物になってしまい申し訳ない…
問題あればご連絡お願いします
ベースとなる装甲騎竜ボディは死体を集めたか魔法で複製したかコツコツ育てたんだと思います
装甲騎竜で殴り合ってもよし、力を合わせて倒してもよし、たったひとりでジャイアントキリングに挑んでもよし!
好きなようにご活用いただければ幸いです
2022-11-20 22:39:42 +0000