生きた山、と呼ばれる巨大な熊
ずっと動かす寝ていたら、その大きな身体に植物が生え、やがて大きな山と化した
普段は眠っていて、呼吸のために身体を上下させる以外の動きは見せない。眠りによるエネルギーの貯蓄を繰り返し、いつしか莫大な力を蓄えるようになってしまった。起きれば何が起こるか分からない上、時間が経てば経つほど更に大きくなる事が予想されるため早めの討伐を希望する声が絶えない
山のように大きな身体に、長年の蓄積により土や草、木までもが生え揃い遠くから見れば本物の山
元々は土地神様だったが「めんどくさい」という理由で仕事を放棄。眠る(=エネルギーを使わない)事で力を溜め続けその体はどんどん膨れていく
彼が万が一目覚めた場合、軽く身体を動かすだけで大災害が起こると考えられている
2022-11-15 11:48:18 +0000