かかしの怪

たまねた
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ある日田舎に住む一人の男がいた、男は畑で農作業を行っていた、朝から昼休みを挟んで夕暮れやり、仕事を終え家に帰る途中、道を歩いてたら後から、トソットソットソッと杖を突くような音がする、気のせいだと思って前に歩くとまた、トソットソットソッと後ろから音がする、勇者を出し後ろを振り返る誰もいなかった、だが、次の瞬間、トソットソットソットソットソッ!と周りから音が鳴り響く、恐怖に怯え周り見渡すが何も無い、トソットソットソッ!!音はまだ鳴り続ける、そんな中、男は畑の方向への道を見つめると、一体のかかしが立っていた、そしてそのかかしは男の方向へトソットソットソッと近付いてきた、男はかかしに驚き家のある方向へと逃げた、家へと逃げ帰り戸を閉めた途端、音が止んだ、男は妻に先ほどの出来事を説明すると、それはかかしさんと言うお化けと言った、特に害はなくただ脅かすのが好きなお化けである。

長文失礼しました。

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2022-11-13 13:11:01 +0000