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樋代万理「魔力持ちだから優れている、持っていないから劣っているなど馬鹿馬鹿しい。
大切なのは互いが手を取り合い、長所を生かしてより良い世界を作っていくことだろう？」
「だから私は非魔力持ちの立場から、日々の暮らしをよりよくする方法を考えていこうと思うよ」
ミネルバ・アッカーソン (Minerva Ackerson)
年齢:28
性別:男
種族:狐系亜人
身長:178cm
一人称:私
二人称:君・あなた
『王の助言者』並びに『魔法カガク研究室』に所属する研究者の亜人の男。性格・口調は基本穏やか。
様々な分野の研究者を多く輩出する一族の出身で、「日々の生活をよりよいものにする」ために、様々な研究を行っている。
「よりよい暮らしをするためには魔力持ち・非魔力持ち両方の目線から考えるべき」と考えており、ジャンルを問わず気になった学問は片っ端から知識をかじりつつ、日夜研究に勤しんでいる。
が、作った物が時折トンチキ仕様に仕上がる事がある。
地頭は良く、コンセプトも悪くない（？）のだが、どういう訳か斜め上の発想の物が出来上がる。
同族や知人からは軒並み「変人」扱いを受けており、「お前の様な者が王の助言者入りなど世も末だ」とも言われたりしている。本人は全く気にしていない。
「これか？絶賛構想中の『家庭で手軽に渦潮を体感できるグラス』の設計図だ。なかなかいいだろう？」
「テスト中の害獣対策装置を見に行ったら、酔っ払いのおっさんが入ってたんだが…どうしたものか…」
「できたぞ！滋養強壮効果がある上にシャボン玉を飛ばしてメンタルケアも可能なドリンク剤！
さっそく試してｳｯｯｯｯｯｯｯｯｴﾏｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｽﾞ!!!!」
アラディア院在籍中の弟【illust/102845899】がいる。仲は非常に良好。
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◆魔法カガク研究室【illust/102089817】にお邪魔させていただきます。
期間中動けるかどうかわかりませんが、マイペースに参加させていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆死亡、欠損、動きが大きく制限される負傷描写はご遠慮ください。
既知設定などはご自由にどうぞ。何か問題等あれば恐れ入りますがご連絡ください。
キャプションは随時変更予定
◆企画元【illust/101965643】
2022-11-09 13:15:49 +0000